カードリスト > 他家 > 他135佐々木小次郎

武将名 ささきこじろう
西 SR佐々木小次郎 「物干し竿」と呼ばれる三尺余りの野太刀を
愛用した謎多き剣豪。富田勢源の教えを受け
武者修業の後に小倉藩の剣術師範となる。剣
技「燕返し」を編み出し、宮本武蔵と決闘を
行うも敗死した。この決闘を行った小島は、
別称「巌流」の名を付けられた。

「その命……私にくれるだろ?
          くれなきゃ奪い取るだけ、
                              だけどね……」
出身地 豊前国
(福岡県)
コスト 2.5
兵種 槍足軽
能力 武力9 統率4
特技 魅力 疾駆
計略 燕返し 武力があがり、カードをタッチすると一定距
離を高速移動できるようになる。さらに以下
のタッチアクションが追加される。
【撃剣】(一定時間後に撃剣準備状態になり、
カードを回転すると発動)敵に武力によるダ
メージを与える
必要士気6
Illustration : 塚本陽子

計略効果
カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
巌流 6 +4 - - - 10.1c(統率依存?c)
撃剣の待ち時間は約1.5c
(以上3.10D) (最終修正3.10D)

解説
統率こそ少し低めだが武力9な上に魅力、疾駆持ちとスペックは優秀。

計略は「撃剣」とタッチアクションによる高速移動ができるというもの。
撃剣の範囲は自身の前方のみと狭いが高速移動で敵武将に粘着し撃剣で仕留めるというやり方ができる。
また高速移動により槍壁としての性能も高く、騎兵でサポートしてやれれば大きな戦果を上げることができる。

弱点は他の高速移動計略と同じで迎撃を取られること。
それに加えて士気6計略としては武力上昇値が低めであり基本的には荒らし向けの計略である。


備考
本人の経歴よりも、宮本武蔵に敗れたというエピソードが有名かもしれない剣客。
講談では、燕返し(本来は「虎切り」と言われる)を操る青年という描かれ方をする事が多いが、
近年の研究・資料の精査から、1560~70年代の生まれで、
宮本武蔵より20歳以上年上だった可能性が高いと言われている。

この事から、巌流島での戦いでは、当時では老齢とも言える50代での決闘を余儀なくされていて、
20代だった武蔵とは、剣の力量以上に体力的な格差が影響したと評されることも多い。

出自についても謎が多いが、戦国大戦では「豊前国出身」の説を採用しており、
SS阿国は例外として地味に戦国大戦初の福岡県出身武将ということになる。

3.10D 武力上昇値減少(+5→+4)

台詞
台詞
開幕 「巌流」小次郎、剣の道を世に知らしめよう
計略 飛ぶ鳥をも落とす我が秘剣を味わえ
├撃剣 斬り裂け!
└高速移動 駆ける!
撤退 見切られたか……
復活 卑劣な者には負けぬ
猛襲
虎口攻め
└成功
攻城
落城
熟練度上昇

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最終更新:2016年03月30日 08:09