武将名 |
たけひめ |
ムカデ姫 |
東 |
R武姫 |
蒲生氏郷の養女で、南部利直の正室。蒲生家 の祖先・藤原秀郷が大ムカデを倒したという やじりを持参して南部家に嫁ぐ。やがて江戸 で人質となり死去すると、遺体に奇妙な変色 が見られた。巷では「大ムカデの呪い」では と噂され、武姫は「ムカデ姫」と称された。
「……少々の覚悟では、 私の夫にはなれんぞ?」 |
出身地 |
不明 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力5 統率5 |
特技 |
魅力 |
計略 |
毒百足の采配 |
他家(東)の味方の武力と移動速度 が上がるが、兵力が徐々に下がる。 さらに計略を発動した場所から敵城 に近づくほど武力と移動速度が上が り、兵力が減少する量が減る。自城 に近づくほど武力と移動速度が下が り、兵力が減少する量が増える。 |
必要士気5 |
Illustration : ともひと |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
|
5 |
+1~+7 |
- |
+20%~+50%? |
-1%~-12%?/1.3c |
9.0c(統率依存0.2c) |
- |
武力+5のとき速度+40%(武+1毎に速+5%?)
兵力減少回数は位置で不変(素の統率で7回)、発動場所で7%/回。
1回の兵力減少量は敵城門→自城際で-11%。城内だと更に減少量増加?
計略発動場所より下がっても武力+1より下がることはない。
(以上3.10J) (最終修正3.10J)
解説
"陸奥"系の采配持ちの1.5コスト槍足軽。
計略は"陸奥の陣"を采配にして速度アップも付いた代わりに毒デメリットが付き、
アップ値と効果時間も士気相応、采配相応になったようなもの。
毒デメリットも"陸奥"効果で薄まるのがポイントになる。
使ったら一気に敵城へ攻め上がらないと全滅必至なため、防衛には全く向かない。
先撃ちで使って攻め込み、さらに兵力回復要素を絡めてフルコンしていくような
デッキが求められる。
速度が上がっている事と采配である事から、敵の隙間をかいくぐって敵城に攻め込む事ができるため、
防衛を放棄するような形にはなるが"陸奥の陣"と違って敵城には一直線で向かいやすいのは良い。
逆に毒効果のおかげで敵が端攻めしてくる場合、それを咎めようとした部隊が被害を受けやすい。
自身の悪くないスペックから、デッキにする場合はもっぱらサブ采配という事になるだろう。
相性が良いのは同じ動作で6割ほど回復する夫の"陸奥の後援"だが、士気9にしてはそこまで破壊力があるわけではないので注意。
むしろ"陸奥の陣"と重ねて一気に攻め込んで+13以上の軍団を作り、回復家宝を絡めるなど特化してもいい。
単体強化の"陸奥の迅雷"とのコンボも中々。
恐ろしい勢いで武力が上がり(自城前から攻城ゲージ手前で27超え)、士気も10と威力にしては手頃。
真田丸や天下人フルコンなどライン形成が重要な相手に対しては中々刺さる。
揃目スペックなので同勢力の揃目采配と合わせても可。
宴太田道灌の"陰謀の湯"と絡めても良いが、その場合こちら先撃ち。
備考
蒲生氏郷の養女、南部家に嫁いだムカデ姫。
織田の父が最前線ほど強くなる計略を持っており、南部家も南部家で前出し推奨計略のメッカ。
そんな両家の橋渡しの彼女は「前出し以外すると死ぬ」計略を持つ。
3.10J 効果時間延長(約8.5c→9.0c)
台詞
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台詞 |
開幕 |
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計略 |
それでは、怪物退治といこう |
タッチアクション |
- |
撤退 |
これは…矢の毒か |
復活 |
回復したぞ |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
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└成功 |
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攻城 |
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落城 |
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熟練度上昇 |
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最終更新:2015年12月07日 17:46