カードリスト > 電影武将・宴 > 宴135伊達秀宗

武将名 だてひでむね
R伊達秀宗 伊達政宗の長男。豊臣秀吉・徳川家康への人
質として幼少期を送る。秀頼の小姓であった
ことから微妙な立場となり、弟・忠宗に後継
の座を明け渡した。しかし大坂の陣での功績
から伊予宇和島藩を与えられ、険悪だった父
子の仲も次第に修復していった。

「信じる道を行くのみ。
          父に認めてもらえなくても、な」
出身地 陸奥国(宮城県)
コスト 1.5
兵種 竜騎馬隊
能力 武力6 統率4
特技 魅力
計略 竜血の目覚め 戦場にいる伊達家の味方の武力の最
大値が大きいほど、武力が上がる。
一定以上武力が上がると、さらに射
程距離と弾数の回復速度が上がり、
射撃幅が狭くなり、敵を貫通して射
撃できるようになる。
必要士気3
Illustration : 竜徹

計略効果
カテゴリ 士気 参照武力 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
超絶強化 3 - +(参照武力×0.55)+1
端数切捨て
- - - 8.3c(統率依存0.2c) -
15以上 - - - 射程距離約2倍
鉄砲リロード6.4秒
射撃幅約半分
貫通して射撃ができる
(以上3.20A) (最終修正3.20A)

解説
コスト比高武力で統率も極端に低いわけでもなく、さらに特技の魅力持ち。
全勢力の中でも、コスト1.5の武闘派としてはかなり高いレベルの能力であり、
そのあたりは、流石は英傑・政宗の血を引いた人物のカード化といったところか。

計略は、同勢力の武力を参照する、いわゆる「目覚め系」の計略。
特に射程距離と射撃幅は目に見えて変わり、遠距離から目当ての相手を削りやすくなっている。
かといってずっと遠くにいるのももったいないので竜の持ち味である射撃と乱戦突撃の使い分けをしっかりと行いたい。

洞の共振や覇道政宗といった全体強化と組んで自身を強化しつつ目覚めるのが基本。
双方の武力上昇を併せると武力20を容易に超え、貫通射撃により槍と騎馬で隊列を組む相手を纏めて撃ち抜ける。
固まって攻めて来る相手への対処法が少なかった、伊達家の新たな選択肢となるだろう。

コンボ前提の計略であるため、計略が有効に使えない試合展開も少なくないが、
元の能力自体が高いので、デッキ戦力を下支えしてくれる優良カード。
カード追加直後から、使用率ランキングにも確実に食い込んできている。

備考
2015年10月1日~2015年10月28日の間に行われている戦国スタンプで1枚目のスタンプカードを16マス埋めると獲得できる宴武将。

伊達「秀宗」は、元服時に豊臣秀吉の一字を授かった名前。

裏面テキストでは政宗との関係が穏便に修復したような書き方だが
実際は宇和島藩に移封されてから和霊騒動という事件により親子関係の悪化は頂点に達している。
幕府の取り成しで政宗・秀宗親子の対話が実現してから、関係は急速に修復。

3.20A 武力上昇値調整(+(参照武力×0.5)+1→+(参照武力×0.55)+1)

台詞
台詞
開幕 些細な恨みなど、戦によって洗い流せばいい!
計略 解き放つ! この身に秘めし、我が竜を!
タッチアクション(射撃) 貫け!
タッチアクション(突撃) 決めろ!
撤退 こんなこと、認められるか!
復活 戻ったぞ
伏兵 -
虎口攻め 戦は荒れ模様か
└成功 流れに任せていけば、勝機は掴める!
攻城 信じる道を行け!
落城 我が身の上のことは、いずれ時が解決してくれよう
熟練度上昇 天下をともに

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最終更新:2016年06月17日 04:06