カードリスト > 他家 > 他155最上義光

武将名 もがみよしあき 知勇兼備の虎将
SR最上義光 出羽の大名。伊達政宗の伯父。過酷な環境と
複雑な血縁とで錯乱する奥州において、武略
よりも謀略を駆使して敵陣営を取り込み、自
らの度量の広さを知らしめることで地域支配
を固めていった。郷土山形の自然と人々を、
深く愛していたと伝えられている。

「戦わずして勝つが最良……
だが時には、己の手を汚す覚悟も必要だ」
出身地 出羽国(山形県)
コスト 2.0
兵種 騎馬隊
能力 武力7 統率7
特技 制圧
計略 虎将の謀勇 他家(東)の味方の武力が上がり、
敵の兵力を徐々に下げる。対象に敵
がいる場合は、味方に対しての効果
が大きくなる。
必要士気7
Illustration : 西野幸治

計略効果
カテゴリ 士気 効果 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
奇策 7 強化 +2
対象に敵がいると+5
- - - 8.5c(統率依存0.2c)
妨害 - - - -2%/0.56c 基礎時間6.7c(統率依存0.4c)
強化は他家(東)限定。
範囲は自身を含むカード3枚程の自身前方の回転可能な円形。
(以上3.20C) (最終修正3.20A)

解説
文武両道の全体強化持ち騎馬。
他東において2コストで疑似采配を組み込める制圧騎馬という時点で優秀。
揃目スペックという点でもシナジーが大きい。

計略は範囲内の敵には約2割ほど削る毒(城に帰っても消えない)を与え、毒を1体にでも与えた場合範囲内の味方に武力+5。
毒効果は少な目とはいえ守りにおいては中々計算できるもので、+5部分については言うまでもない。
本線としてこれだけ打つのはやや厳しいが、特に守城においては裏択として優秀。
相手から攻めてくる状況では、入れ損なうと効果が激減するデメリットはほぼ考えなくていいだろう。
"陸奥の陣"、"大女傑の気概"などとは完全に攻めと守りで使い分け可能。

総合して他東単において迷ったら騎馬役にしてさほど間違いはないと思われるカード。

備考
3枚目の最上義光。1枚目の同イラストレーターリメイク。
ちなみに3.2のOPムービーにおいて他家の中で最上のみが独立勢力のような優遇を受けており、SR化されている。
実際、戦国最初期から江戸時代に入るまで右肩上がりで成長し続けたという意味では他家で唯一の武家なのである意味彼しかいなかったのかもしれない。

台詞
台詞
開幕 戦わずして勝つが最良……しかしあえて、俺は剣を取る
計略 狐の如く期を謀り、虎の如く牙を剥け
タッチアクション 進め!
撤退 引き上げるか
復活 大将の俺に退却はない
伏兵 -
虎口攻め 覚悟がなければ、俺はここにはおらん
└成功 ためらわず、己の手を汚してでも遂げてみせよう
攻城 避けられぬ敵ならば打ち砕かねばなるまい
落城 武人ならば勇を誇るべし……だが平時は質素を重んじよ
熟練度上昇

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最終更新:2016年03月08日 17:58