武将名 |
かみいずみのぶつな |
新陰流の祖 |
SR上泉信綱 |
上野の兵法家。武芸者。剣術・新陰流を成立 させた人物で「剣聖」と称される。前半生に おいては長野業正に仕える武将として働き、 後半生では袋竹刀を発明して剣技を殺人術で はなく武術として発展させた。門下に疋田景 兼・柳生宗厳・丸目長恵らがいる。
「これぞ新陰流…… この剣に賭け、信念を貫き通すのみ」 |
出身地 |
上野国(群馬県) |
コスト |
3.0 |
兵種 |
足軽 |
能力 |
武力11 統率5 |
特技 |
魅力 |
計略 |
新陰之太刀 |
武力が上がる。さらに以下のタッチ アクションが追加される。 【居合】(一定時間後に居合準備状 態になり、カードをタッチすると発 動する)一定距離を一瞬で移動し、 敵に武力によるダメージを与える。 |
必要士気7 |
Illustration : RARE ENGINE |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
新陰流 |
7 |
+5 |
- |
- |
- |
10.2c(統率依存0.2c) |
計略発動直後と居合使用後約2.9cで居合準備状態になる |
ダメージ計算式は(自武力-敵武力)*3+10。下限は20、上限は50ダメージ。
(以上3.20F) (最終修正3.20B)
解説
槍を持ち戦場に赴く剣豪が多い昨今において、頑にまで槍を持たずに再参戦した剣聖。
足軽とはいえ、スペックはコスト3に充分見合う性能。城門攻城、端攻城など城際では無類の活躍をしてくれるだろう。
他家東には強力な全体強化が多いためスペック要員としての活躍は見込めるが、その他家東の全体強化持ちの殆どが高コストなのが悩ましいところ。
計略「新陰之太刀」は、新種の剣術カテゴリ「居合」で敵に斬り込む必殺技。
カードの向いている方向に縦4枚ぶんの計略範囲が表示され、カードにタッチすると「悪を斬るのだ!」の掛け声の後に、範囲の最先端に瞬間移動し、通過した範囲内にいた敵部隊に武力ダメージを与える。
たとえ「決手・よりきり」相手でも一定のダメージを与えることは可能。
素の効果時間中に最大で4回タッチアクションを行える。
武力16の時:武力2に50、武力3に49、 武力12に22、武力13に20ダメージ。
武力差10で40ダメージ、そこから3ずつ変動するのが覚えやすいか。
タッチから瞬間移動まで若干のタイムラグはあるが、タッチしてしまえばあらゆる弾き飛ばし計略を食らっても予定通りに居合を見舞う。
瞬間移動であり高速移動ではないため、槍からの迎撃を食らう心配もなければ、柵に弾かれることもない。
また、攻城中に居合を放つとゲージがリセットされるが、攻城による反射中に居合を放つこともできるため、タイミングを合わせれば攻城後すぐに再度敵城に張り付くこともできる。
自身の武力も上昇するため、文字通り単身切り込む使い方が可能。
固まった相手には特に有効だが、自身が足軽なこともあってさすがに全体強化相手には少々分が悪い。
兵力を2割程まで削った相手主力へのトドメついでに使って崩していくといいだろう。
備考
3.20B 武力上昇値増加(+4→+5)
居合によるダメージ最低値増加(?→最低20)
居合によるダメージ最大値増加(?→最高50)
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
上州より出でて、陰流にさらなる奇妙を抽出せん |
計略 |
この身を研ぎ澄まし、悪しきを断つ |
タッチアクション |
悪を斬るのだ! |
撤退 |
剣と共に朽ちるまで… |
復活 |
我が剣、お見せしよう |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
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└成功 |
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攻城 |
ここに一太刀 |
落城 |
道を究めるならば、我が剣の旅路に果ては無し |
熟練度上昇 |
己を磨くのだ |
最終更新:2016年07月20日 01:47