武将名 |
おだのぶなが |
第六天魔王 |
SR織田信長 |
戦国の世に君臨した魔王。尾張一国から、瞬 く間に勢力を拡大する。幾度も敵対する大名 に包囲網をしかれるも、不屈の精神力と果敢 な決断でこれを撃破。自ら「第六天魔王」と 称した。天下統一を目前に、明智光秀の謀反 により本能寺を急襲され、自刃した。
「紅蓮の炎に包まれるは 貴様か、はたして俺か……!」 |
出身地 |
尾張国(愛知県) |
コスト |
4.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力11 統率11 |
特技 |
制圧 魅力 |
計略 |
是非に及ばず |
味方の武力と統率力が上がる。ただ し統率力が徐々に下がり、対象の味 方の統率力が一定以下まで下がると 撤退する。 |
必要士気8 |
Illustration : 杉浦善夫 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
大名采配 |
8 |
+5 |
+12 -1/0.917c (2.2秒) |
- |
- |
-c |
統率0で撤退 |
信長自身は約21cで撤退、素の統率が1の部隊ならば約12cで撤退する。
(以上3.10J) (最終修正3.10J)
解説
第六天魔王、信長その人の歴史上最後のカード。
全勢力で3人しかない4コストという重さからくる11/11制圧・魅力という超スペックを誇る。
雪斎や元就あたりが相手でない限り押し合いを気にせず好きなように動けるし、ここまで武力が高いと+4家宝のみで蘭丸が目覚める。
攻城力も非常に高く、兵糧庫攻めが通ってから城門攻城が1回入れば筒戦
デッキに対しては試合を決めかねないリードが取れる。
「是非に及ばず」は武力+5で統率が極めて大きく上がるが、時間経過で統率が減っていき、0になった部隊は撤退する采配。
撤退するまで効果が続くので、統率がある限りは基本的に効果時間は無限と考えてよい。
よほどの事がない限りは素統率が高い信長自身が最後に撤退する。
15c前後続く武力+5采配と考えると士気8のパフォーマンスはあるかは微妙な所で、武力アップ自体は大きくないためフルコンには勝てない。
敵の攻めを凌いで士気差を作り、マウントを取る形で相性のいい他計略と合わせて叩き込みたい。
もちろん統率下げ効果を持つ計略で撤退する可能性はあるので注意。
コスト含め基礎スペック自体が極めてアクが強く、
採用する場合はこのカードを中心として他のシナジーを積むデッキにならざるを得ない。
そのためデッキ構築の段階からして難しく、使用率は低迷を続けていたが、Ver3.xにて転機到来。
普請システムの搭載で、矢倉による後方支援、米蔵による兵力維持など、
長時間采配をバックアップできる態勢が整ってきたこと。
他の采配や強化陣形の効果時間が軒並み低下し、相手の攻勢を凌ぎ易くなったこと。
さらに、低コストの攻城力低下で、コスト4槍兵の攻城ダメージを挽回され辛くなったこと、など、
追い風となるシステム変更を受け、相対的に使用率が上昇。
Ver3.1xに至り、織田家の全体強化の中では一番手となるほどの躍進を遂げた。
段階的ながら全軍撤退が前提であり、前のめりで攻城を取りにいくピーキーな戦略になる事を避けられないが、
城門一発で城ゲージ1/4弱を持っていく豪快さは魅力。
使用士気の重さからくる、数少ないチャンスを確実に通していこう。
備考
戦国大戦の(SS除く)歴史上最後の信長。
もはや魔王と化したイラストは劫火に猛る本能寺での一幕。
計略は奇しくも光秀の"本能寺にあり!"の全体版のような趣で、そちらと違いどう繕っても撤退が確定している。
2.01A 統率上昇値増加(+12→+13)
3.02A 統率力低下間隔延長(0.83c→1.0c)
3.02G 武力上昇値増加(+5→+6)、統率力低下間隔短縮(-1/1c→-1/0.846c)
3.10B 統率上昇値減少(+13→+12)
3.10F 統率力低下間隔延長(-1/0.846c→-1/0.917c)
3.10J 武力上昇値減少(+6→+5)
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
紅蓮の炎に包まれるのは、貴様か俺か |
計略 |
是非に及ばず、一戦あるのみ |
タッチアクション |
- |
撤退 |
死のうは一定 |
復活 |
我、君臨せん |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
滅するが運命よ |
└成功 |
地獄の業炎に焼かれ、灰となれい |
攻城 |
滅せよ |
落城 |
魔王として乱世に君臨せん…… |
熟練度上昇 |
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最終更新:2015年12月25日 11:34