カードリスト > 他家 > 他087別所長治

武将名	べっしょながはる
	R別所長治	別所家当主。東播磨を支配した。家督相続時 は織田家に従事していたが、丹波の波多野秀治 らとともに織田家を裏切り抗戦する。三木 城に篭城し秀吉と戦うが、徹底した兵糧攻め にあい、二年に及ぶ篭城戦の末に城兵の助命 を条件に自刃した。 「守り抜く。この命果てるそのときまで」
出身地	播磨国(兵庫県)
コスト	2.0
兵種	鉄砲隊
能力	武力6 統率8
特技	防柵 魅力
計略	堅守の采配	味方の武力が上がる。特技「防柵」 を持つ味方は、さらに武力が上がる。
	必要士気6
Illustration : ハンブ

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計略効果

カテゴリ	士気	武力	統率	速度	兵力	効果時間	その他
采配	6	+3 防柵持ちは+6	-	-	-	8.8c(統率依存0.2c)	-

範囲は直径が戦場の縦幅の約6割程度の自身中心円。
特技の有無を判定し、戦場の柵の有無では判定しない。
(以上2.22A) (最終修正2.22A)

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解説

コスト2で武力6の鉄砲隊は、たとえ柵と魅力を持っていても決して良スペックと言えないだろう。
采配持ちのスペックとしてはこのくらいなのかもしれないが、鉄砲隊という兵種では火力が低くなり高統率を活かしにくい。

計略は範囲内の味方武将の武力が上昇する全体強化。
対象武将の特技・防柵の有無で武力上昇値が変化するのが特徴。

柵持ちの武将は基本的に素武力が低めなため、全員が計略の武力ボーナスを得ようとすると白兵戦が厳しくなりがちで
また相手の士気6で武力+5の大型采配などと最終的な武力にそれほど差はなくなる。
幸い柵持ちでなくても最低限の武力上昇はあるので、必ずしもデッキを完全な柵単にする必要はない。
柵持ちを大量に採用するならば計略のためだけでなく、柵を活かした戦略を取っていく事が重要となる。

勢力不問の計略なので、他家単にこだわらず混色デッキで用いるのも有効だろう。

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備考

2.22A　効果時間延長(7.9c→8.8c)

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台詞

＼	台詞
開幕	守り抜く、この命果てるその時まで
計略	皆の命は、私が守ってみせる
タッチアクション	撃ち込め
撤退	誰も、恨むまい……
復活	まだ諦めない！
伏兵	-
虎口攻め	皆の力、今こそ私に貸してくれ！
└成功	一筋の光明が走った
攻城	ここで決める！
落城
熟練度上昇	共に行こう