武将名 |
たちばなどうせつ |
雷神 |
SR立花道雪 |
大友家重臣。元の名は戸次鑑連。勇猛で家臣 の統率にも長けた、大友家最強の将であった。 九州に侵攻した毛利家を退け、筑前の秋月文 種を滅ぼすなどして数々の武功をたてる。これら の活躍と、戦場で落雷を斬った逸話から「鬼 道雪」や「雷神」と呼ばれ、畏怖された。
「雷切よ、敵陣を切り裂けい……!」 |
出身地 |
豊後国(大分県) |
コスト |
3.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力10 統率11 |
特技 |
制圧 防柵 |
計略 |
雷切 |
敵と味方に雷によるダメージを与え、 移動速度を下げる。ダメージはお互 いの統率力で上下する。 |
必要士気8 |
Illustration : 一徳 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
対象 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
神鳴り |
8 |
敵 |
- |
- |
0.25倍 |
-[(自統率-対象の統率)+(自統率/対象の統率)×35+8]%、端数切り捨て |
基礎時間3.3c(統率依存0.4c) |
- |
味方 |
- |
- |
-[(自統率-対象の統率)+(自統率/対象の統率)×30+8]%、端数切り捨て |
- |
範囲は回転可能な自身を含むやや前方の円形。
敵味方共通で対象の統率が0の場合、統率比の項の分母は1として扱う。
(以上3.10B) (最終修正3.10B)
解説
コスト3.5と重いが武力・統率とも高く特技を2つ持つため、十分な戦力と言える。
特に高コストの制圧は優秀で、制圧速度と大筒ダメージがコスト依存になっているVer2.01では、道雪一人立たせておけば筒戦で差をつけられるだろう。
範囲内の味方武将と敵武将に雷によるダメージを与え、移動速度を低下させる妨害・ダメージ計略。
ダメージの計算式自体は汎用の火牛の計や山津波の計に比べて統率係数が大きい(3.10B)上に、素の統率が高いため威力は抜群。
素の統率11で統率4の兵力100%を一撃で撤退に追い込むことができ、中統率以下には壊滅的なダメージを与えられる。
仮に一撃で落とせなくても時間こそ短いが強力な移動速度低下効果がついているので、他の味方の遠距離攻撃や騎馬による追撃を仕掛けることが可能。
敢えて瀕死の主力を放置して全体復活の奥義の使用をためらわせる・使わせてから主力を片付けるなどの戦法も有効。
弱点は必要士気が8と高いことと、味方にもダメージを与えてしまうこと。
特に自身は確定で範囲内に入っているため38ダメージ+速度低下は避けられない。
使用時は自軍武将の位置を把握しながら使わないと大惨事となりかねないので位置取りには気をつけよう。
備考
裏面テキストの逸話に関しては、刀を持っていたときに落雷を受けて半身不随になり、戦場では御輿に乗って指揮を執っていたという伝承が存在していることによる。
それは復活台詞にも現れており、また勇将にもかかわらずポリゴンモデルが御輿型なのは、このエピソードによるものと思われる。
1.20B 効果範囲縮小、威力低下(敵・味方)
1.20C 範囲縮小、威力上昇(味方側:?→25*自統率/敵統率+5(概数、要検証)、敵側:?→1*統率差+35*自統率/敵統率+10)
1.20D 範囲縮小
2.00A 敵ダメージ減少、味方ダメージ増加
2.12B 効果時間延長(2.5c→3.3c)、計略範囲拡大
2.22 敵味方共通のダメージになる
2.22A 敵に与える統率力ダメージ増加(30,10→35,10)
3.10B 威力減少(敵味方ともに定数10→8)
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
雷切に斬れぬ物など無し |
計略 |
吼えよ、雷切! |
タッチアクション |
- |
撤退 |
良き敵ぞ |
復活 |
神輿を担げい |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
逃しはせぬ |
└成功 |
勝敗を左右するは全て大将の力量ぞ |
攻城 |
雷切よ、敵陣を切り裂け |
落城 |
雷神の戦、その目に刻んだか |
熟練度上昇 |
我に付いてくるか |
最終更新:2016年01月20日 13:13