武将名 |
かいそううん |
不敗の軍師 |
UC甲斐宗運 |
阿蘇家を支えた軍師。阿蘇家と大友家の同盟 を実現させる。しかし大友宗麟が耳川で島津 に大敗すると、宗麟とは縁を切り龍造寺隆信 に属した。以後、隆信の支援を得ながら島津 方に抵抗する姿勢を貫き、響ヶ原の戦いでは 島津に属した相良義陽を討ち取った。
「我に従え。さすれば活路は開かれん」 |
出身地 |
肥後国(熊本県) |
コスト |
2.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力8 統率9 |
特技 |
攻城 |
計略 |
不敗の領域 |
【陣形】(発動すると陣形が出現し、 その中にいる間のみ効果が発生する。 陣形は複数同時に使用できない) 範囲内の味方の部隊数が多いほど、 自身が受ける武力によるダメージを 軽減する。 |
必要士気5 |
Illustration : 坂井結城 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
陣形 |
5 |
- |
- |
- |
- |
23.9c(統率依存1.3c) |
武力ダメージ軽減 |
陣形内の人数 (自身を除く) |
軽減率 |
0 |
×0.6 |
1 |
×0.5 |
2 |
×0.4 |
3 |
×0.3 |
4 |
×0.25 |
5 |
×0.2?(未確認) |
6 |
×0.15 |
範囲は回転不可能な自身後方の縦長の長方形。
(以上2.12D) (最終修正2.12D)
解説
2.5コストで武力8は高いとは言えないが統率は9と高い上に高統率に相性のよい攻城持ちと、総合的なスペックに着目すれば優秀。
ただ2.5コストに要求されるのは素のスペック以上に計略の性能であるため、なかなか出番が見つからないのが現状。
計略は範囲内の味方武将の数に応じて自身の武力によるダメージを軽減する陣形。範囲は縦戦場7割ほど、横戦場2分の1強。
自身以外に影響を及ぼさないため計略使用中は超絶強化のBGMが流れる。
効果時間が長く本人のみ非常に堅くなるので、鉄砲主体などといった相手の1体に火力を集中させる系統の機動力が低い
デッキに対して強い。
宗運を狙った場合は高統率とダメージ軽減で自身の後方部隊を温存したまま押し込むことができ、
後方の部隊を狙った場合は正面を突き破って相手の大筒や虎口を狙うことができる。
また虎口攻めを絡めて城門に居座った際のプレッシャーもなかなか高く、長時間のダメージ軽減と高統率によって非常にいやらしい対応を強要できる。
弱点は武力によらないダメージ(統率ダメージ、毒、罠など)や、ダメージボーナスを含む計略(突撃、槍撃ダメージ上昇など)。
そして何より辛いのが、貫通を付加する超絶鉄砲や機動力のある部隊、多数の強化された部隊による後方の低コスト武将の撤退。
単体強化なので守りきるのは難しく、撤退させられると性能が低下してしまう。
また自身以上の統率で押し込まれると後方部隊の立ち回りに制限がかかってしまう。特に武力と統率の両方で差をつけてくる采配や陣形は要注意。
単純に試合の流れを変える計略が求められる2.5コストの武将が持つには後ろ向き過ぎる効果で、また弱点が多いのも問題か。
VerUPが進むにつれて、追加効果こそ受けられないものの長時間武力上昇が続く烈火の采配、鶴の舞いや謀聖の共謀といった将配・神謀、とコンボしやすい計略の追加、また3.00にて追加された普請システムで非常に相性の良い米蔵など、徐々にではあるが追い風となる要素は増えている。
しかし依然として採用率は極めて低く、さらなる計略の上方や
エラッタが待たれる1枚である。
備考
2.12D 効果時間延長(21.7c→23.9c)、計略範囲拡大
2.22E 計略範囲拡大
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
我に従え、さすれば活路は開かれん |
計略 |
常勝不敗、これが我が無敵の陣ぞ |
タッチアクション |
- |
撤退 |
我、老いたり |
復活 |
戦の時、来たり |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
我、虎口へ入るなり |
└成功 |
知恵無き者は死す定め |
攻城 |
もはや、守備は留守なり |
落城 |
愚昧なる敵、我が敵にあらず…… |
熟練度上昇 |
良き心掛けなり |
最終更新:2014年12月09日 06:30