カードリスト > 電影武将・宴 > 宴025吉見正頼

武将名 よしみまさより 毛利十八将
R吉見正頼 元は石見国の僧侶であったが、兄が早世した
ため還俗。大内義隆に仕えた。義隆が陶晴賢
に討たれると、晴賢を討つべく挙兵。毛利元
就とともに山口を陥落させた。大内家滅亡後
は毛利家に仕える。元就からも信頼が厚く、
元就亡き後は輝元を支えた。

「欲を捨て、無となり敵に挑むべし」
出身地 石見国(島根県)
コスト 1.5
兵種 弓足軽
能力 武力6 統率5
特技
計略 痺矢弓術(しびれやきゅうじゅつ) 武力が上がり、矢を当てている敵の
移動速度が下がるようになる。
必要士気4
Illustration : 諏岸マリエ

計略効果
カテゴリ 士気 効果 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
弓強化 4 強化 +4 - - - 7.5c(統率依存0.4c) -
妨害 - - 0.30倍 - - -
(以上2.22D) (最終修正2.22D)

解説
毛利家で貴重なコスト比高武力を備えた1.5コスト弓足軽。無特技だが統率もそれなりにあるため、スペックは上々。

計略は自身の武力が上昇し、弓攻撃に速度減少効果を付与する単体強化。
汎用計略であり一見地味だが武力10に加えて2倍速までの騎馬なら突撃を不可にできるため、足並み崩しや局地戦ではなかなかの強さを発揮できる。
また毛利家には焙烙持ちの武将が多く、速度を低下させた相手部隊に焙烙で一気に兵力を奪うことも可能。
欠点は弓を当てないと効果を十全に発揮できないため、乱戦や強制的に移動させられる計略には弱いことである。

弓足軽を大きく強化できる三矢の采配、厳島の恩寵はもちろん、その他毛利家のデッキでも優秀なスペックと小回りの利く計略からすんなりと入れやすい。
総じて完成度の高い1枚と言える。

備考
戦国大戦・宴の第四弾『日輪に挑む者達(Strike back to the sun)』で追加された、電影武将限定として登場した武将カード。
2013/04/23-2013/05/20に行われた『戦国スタンプ』イベントキャンペーンで先行入手可能で、2013/05/21以降に戦国屋の電影武将の宝箱から入手可能。
また、2014/12/17より発売された電影武将・宴カードパック「日輪の勇士たち、再び」に実物カードとして非SR枠に封入されている。

台詞
台詞
開幕 欲を捨て、無となって敵に挑むべし
計略 -
タッチアクション -
撤退 おさらばです
復活 我を呼ぶ声がする
伏兵 -
虎口攻め いざ参ろう
└成功 無欲の勝利と言えようか
攻城 油断はせぬように
落城 世に人ある限り、争いは絶えんか……
熟練度上昇 恩に着る

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最終更新:2015年05月29日 23:47