カードリスト > 毛利家 > 毛018志道広良

武将名 しじひろよし 毛利十八将
UC志道広良 宰相・軍師として毛利元就を補佐し、政務の
中枢を担った。元就と弟の元網の家督争いの
際には、他の宿老とともに元就を支持し、将
軍家の同意もとって家督を相続させた。隆元
の代でも後見役を務め、「君は船、臣は水」
と名将の心得を教育した。

「我ら家臣は、
          殿という船を浮かべる水でござる」
出身地 安芸国(広島県)
コスト 1.5
兵種 弓足軽
能力 武力3 統率8
特技 防柵 焙烙
計略 爆散焙烙 焙烙玉の残弾数が回復し、統率力が
上がる。さらに焙烙玉に当たった敵
を吹き飛ばす。
必要士気3
Illustration : 日暮央

計略効果
カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
焙烙強化 3 - +3 - - 10.0c(統率依存0.6c) 吹き飛ばし距離要検証
(以上2.22B) (最終修正2.22B)

解説
1.5コストで武力3は非常に厳しい数値だが、高い統率と焙烙を有しているため攻撃力は高め。撤退しないように丁寧に扱えば十分戦力として扱える。
自身の打たれ弱さをカバーできる防柵も持っており、スペックと特技の噛み合った一枚。

計略は焙烙玉の残弾数が回復し、自身の統率が上昇し、焙烙に吹き飛ばし効果を付与する単体強化。
焙烙の着弾点から離れる方向に吹き飛ばせるが、着弾までのラグがあるため臨む方向へ吹き飛ばすのは少々難しい。
範囲内の全ての敵武将にダメージを与えられる焙烙自体が敵武将を分散させるこの計略との相性が悪く、焙烙を主体として戦うデッキとは相性が悪い。
むしろ敵・味方の攻城時など相手を排除したい場面での時限発生型吹き飛ばし計略としての使い方のほうが合っているかも知れない。

焙烙補充計略として使用する場合、効果時間終了まで再使用不可能なので注意。

備考
Ver1.2排出版のカードには誤植があり、元就の弟の名前が元となっていた。Ver2.0版では修正されている。(上記はVer1.2の原文ママ)

台詞
台詞
開幕 いかなる危地があろうと、泰然自若の構えでおれ
計略 -
タッチアクション 放てい!
撤退 少しは、老人を労れい……
復活 骨が折れるわ
伏兵 -
虎口攻め 遠慮はせぬぞ
└成功 いくつもの荒波を越えてきたからのう
攻城 陣頭指揮を執るとしようか
落城 君は船、臣は水とはよく言ったものよ
熟練度上昇 精進なされい

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最終更新:2014年05月08日 11:22