「絶望が、お前のゴールだ」
【ライダー名】 |
仮面ライダーアクセル |
【読み方】 |
かめんらいだーあくせる |
【変身者】 |
照井竜 |
【ガイアメモリ】 |
アクセルメモリ |
【スペック】 |
パンチ力:10t キック力:12t ジャンプ力:ひと跳び47m 走力:100mを3秒 |
【強化形態】 |
仮面ライダーアクセルトライアル 仮面ライダーアクセルブースター |
【声/俳優】 |
木ノ本嶺浩 遊佐浩二(声) |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーW(2010年) ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー(2016年) 風都探偵(2018年) |
【初登場話】 |
第19話「Iが止まらない/奴の名はアクセル」 |
【テーマソング】 |
Leave all Behind |
【詳細】
照井竜がアクセルメモリとアクセルドライバーを用い変身したアクセルの基本形態。
Wのドライバーと異なり、メモリ一本の力を極限まで引き出す仕様なので、メモリは専用のアクセルメモリしか持たないが、
ファングジョーカーに匹敵するほどの高い戦闘力を持つ。
エンジンメモリの力を引き出すエンジンブレードが武器。
エンジンブレードは、Wのメモリを装填することで、そのメモリの属性の攻撃を放つこともできる。
また、ドライバーをベルトから取り外すことでバイクフォームへの変形が可能で、
ビークルがない状態でも自力で相手の追跡が可能(一部のファンからは「一人ファイナルフォームライド」と呼ばれている)。
なお、バイクフォーム時は人など(人数は限られる)を乗せることもできる。
その状態からガンナーAと呼ばれる支援ビークルと合体することで「アクセルガンナー」と呼ばれる姿となる。
必殺技はアクセルメモリの力を増幅し右脚に込めて放つ「アクセルグランツァー」。
また、エンジンメモリのマキシマムドライブを発動し相手をAの字に斬り裂く「エースラッシャー」、A字型の斬撃を飛ばす「ダイナミックエース」、エンジンメモリをドライバーに装填しバイク形態で相手に突進する攻撃(名称不明)を行ったこともある。
【ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー】
『仮面ライダーW』と同じく照井竜が変身し、「刑事で仮面ライダー」という肩書きの先輩に当たる。
劇中では福井警視とも呼ばれる。
【ゲイツ、マジェスティ】
照井竜が変身する形で登場。
複数の「カッシーン」と戦っている。
【ビヨンド・ジェネレーションズ】
クローンライダーの第1陣として登場、神山飛羽真の精神体が融合した。
『リバイス The Mystery』
変身前は登場しているものの、アクセルは2話と5話のみ。
第2話の回想でヒート・ドーパント(複製体)と戦闘、第5話では複製体の初級インベスやサナギ体と戦い、リバイとバイスへ協力し、合成怪人「オブリビアン」と交戦。
5話終盤ではアクセルトライアルにも変身した。
最終更新:2024年09月04日 23:05