「アーマータイム! カイガン、ゴースト!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゲイツ ゴーストアーマー |
【読み方】 |
かめんらいだーげいつ ごーすとあーまー |
【変身者】 |
明光院ゲイツ |
【スペック】 |
パンチ力:10.5t キック力:23.2t ジャンプ力:ひと跳び37.2m 走力:100mを4.7秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーゲイツ |
【声/俳優】 |
押田岳 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ(2018年) |
【初登場話】 |
EP01「キングダム2068」 |
【詳細】
明光院ゲイツがジクウドライバーのD`9スロットの方にゲイツライドウォッチ、D`3スロットの方にゴーストライドウォッチをセットし変身したゲイツのアーマー形態の1つ。
視覚センサーには
「ごーすと」という文字がはめ込まれている。
仮面ライダーゴースト オレ魂をイメージしたアーマーを纏った姿でパーカーゴーストの召喚、透明化、浮遊といったゴーストの能力を装甲や胸部に備わる機能によって使用できる。
【各部機能】
ゴーストアーマー時の頭部はペルソナパンテオンを模したゴーストヘッドギアRに変化。
特殊粒子がコーティングされエネルギー攻撃を反射するパンテオンリフレクターフレームをメーンフレームとし、
額からゴーストの頭部と同じ形状のウィスプホーンが伸びている。
このアンテナブレードにより半径5km以内に出現した敵を察知し、アラート信号で変身者に警戒を促す機能を持つ。
また、頭突きで敵の装甲を貫くことも可能な高い強度を有する。
頭部への物理衝撃を感知し、振動減衰波を放つことでダメージを和らげるD-アブソーバーにより防御力も高まり、
額に内蔵されたD-バトルセンサーが時間と空間に関するあらゆる情報を計測、敵の攻撃や回避のタイミングを予測した迎撃が可能。
ライダーアーマーを装着する際の適切な相対位置を計測する役目も持つ。
300°の視野角を持つインジケーションバタフライはゴーストの力を纏った姿のため、「ごーすと」という文字がツインアイ状に、はめ込まれ表示されている。
この姿における能力は、仮面ライダーゴーストの全能力を収めるオメガブレスターという中枢回路が管理し、全身を透明化、半実体化することが可能。
下腹部から腹部の側面を強い衝撃から変身者の体を保護するロワースタビプレートが覆い、
両肩にはオレゴースト眼魂の形状を模した眼魂ショルダーと呼ばれる特殊攻撃用大型デバイス装甲が配置されている。
ここから「英雄ゴースト」を召喚、変身者と連携攻撃を行うことができる。
腕部はアームバンドプレートRと呼ばれる連結装甲に覆われ、強固かつ衝撃を受け流すモノコック構造の外殻プレート、関節部の動きをリニアサーボアクシスで増強することで攻防ともに強化。
脚部も同様の構造を持つレッグバンドプレートRが装備され、攻防ともに脚力を強化している他、プレートアーマーで覆われた足先、
アームドステークは脛から連なるアーマー構造を持ち、キックの際に脚部全体を一本の杭のような一体感を生み出すことで凄まじい穿孔力を発揮する。
大腿部はゴーストアビリティプレートという仮面ライダーゴーストと同じ組成を限定的に再現した特殊装甲となっており、
物体のすり抜けや空中浮遊を可能にする。
胸部のオメガブレスターの機能を合わせることで、まるで幽霊のような挙動が実現できるだろう。
必殺技はキック系のオメガドライブを放つ「オメガタイムバースト」。
【活躍】
EP01にて登場。
変身してしまったジオウを未来の魔王へと覚醒する前に倒すべく、ゲイツがアーマータイムして変身した。
呼び出したパーカーゴーストと共にジオウに襲いかかる。
以後もアナザーライダーとの戦いで使用した。
最終更新:2023年11月26日 23:40