「アーマータイム! ドライブ、ドライブ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゲイツ ドライブアーマー |
【読み方】 |
かめんらいだーげいつ どらいぶあーまー |
【変身者】 |
明光院ゲイツ |
【スペック】 |
パンチ力:11.1t キック力:23.8t ジャンプ力:ひと跳び36.8m 走力:100mを5秒(加速時は1.2秒) |
【基本形態】 |
仮面ライダーゲイツ |
【声/俳優】 |
押田岳 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ(2018年) |
【初登場話】 |
EP03「ドクターゲーマー2018」 |
【詳細】
明光院ゲイツがジクウドライバーのD`9スロットの方にゲイツライドウォッチ、D`3スロットの方にドライブライドウォッチをセットし変身したゲイツのアーマー形態の1つ。
視覚センサーには「どらいぶ」という文字がはめ込まれている。
両肩のタイヤ状デバイスから発せられる加速フィールドにより高速移動が可能。
形態の元となったライダーと同様、スピードを活かした格闘戦を得意とする。
両腕の部位へ装備した巨大なシフトカー型の「シフトスピードスピード」を発射し、遠隔操作して相手を攻撃する。
【各部機能】
頭部はゲイツのキャリバーDにドライブの「スピードエアロメット」が重なったような外見のドライブヘッドギアRに変化。
インジケーションバタフライにはドライブの力を有する状態のため、「どらいぶ」の文字が複眼状にはめ込まれている。
頭頂部のエアロパーツヘッドウイングスポイラーは全身にダウンフォースを発生させ、ドライブアーマーの加速力を強化する。
アンテナとしての機能を併せ持ち、動体反応を感知することで周囲に潜んでいる敵を見つけ出し、戦況を瞬時に把握することが可能。
ドライブプロセッサTSはエンブレム型演算装置であり、D-バトルセンサーの収集した情報の内ドライブナビゲーションに関する演算をこちらで優先して処理することで、高速活動時にも対応できる情報処理速度を得る。
頭部への物理衝撃を感知し、振動減衰波を放つことでダメージを和らげるD-アブソーバーによって防御力も高まり、
額に内蔵されたD-バトルセンサーが時間と空間に関するあらゆる情報を計測、敵の攻撃や回避のタイミングを予測した迎撃が可能。
ライダーアーマーを装着する際の適切な相対位置を計測する役目も持つ。
頭部装甲は戦車砲にも耐えうる高強度の圧縮金属を重ね合わせた複合物クラッシュガードフレームとなっており、装甲内部の装着者にダメージが及ばないようになっている。
胸部装甲のビッサツブレスターには仮面ライダードライブの全能力が収められる。
グラビティドライブエンジンが内蔵されて、爆発的な加速力の源となる。
両肩には特殊モーション用大型デバイス装甲であるスピードタイヤショルダーを備え、両肩のタイヤ状デバイスから発せられる加速フィールドが装着者の全身を覆うことで、一時的に高速移動を可能にする。
下腹部から腹部の側面を強い衝撃から変身者の体を保護するロワースタビプレートが覆う。
生体強化装置ミッドバンドライナーRはベルトと頭部を繋ぎ、ジクウドライバーが生み出すエネルギーを生体エナジーへと変換し、供給する。
腕部はアームバンドプレートRと呼ばれる連結装甲に覆われ、
強固かつ衝撃を受け流すモノコック構造の外殻プレート、関節部の動きをリニアサーボアクシスで増強することで攻防ともに強化する。
両腕の部位にはシフトスピードを模したサポートメカシフトスピードスピードがあり、仮面ライダードライブが使うシフトカーと同様に自律走行が可能で、相手を追尾して攻撃する。
ドライブアビリティプレートが覆う太腿は限定的に仮面ライダードライブと同じ組成が再現され、
限定的に仮面ライダードライブと同じ組成が再現され、内蔵された高強度サスペンションは、脚力と瞬発力が強化される。
脚部は足先のアームドステークに連なるレッグバンドプレートRという連結装甲が保護し、
強固かつ衝撃を受け流すモノコック構造の外殻プレートに、関節部の動きをリニアサーボアクシスで増強することで脚力を攻防ともに強化する。
キック時には脚部全体が一本の杭のような一体感を生み出し、凄まじい穿孔力を発揮することができる。
必殺技は高速移動し、連続攻撃の後に必殺の攻撃を相手へ繰り出す「ヒッサツタイムバースト」。
【活躍】
EP03にて登場。
「アナザーエグゼイド」との戦闘中に使用、撃破したものの復活する。
その後も戦いでは何度か使用している。
【余談】
変身音声は繰り返しとなる。
最終更新:2024年12月08日 23:19