仮面ライダーディエンド コンプリートフォーム

「G4、リュウガ、オーガ、グレイブ、歌舞鬼、コーカサス、アーク、スカル、ファイナルカメンライド・ディエンド!」

【ライダー名】 仮面ライダーディエンド コンプリートフォーム
【読み方】 かめんらいだーでぃえんど こんぷりーとふぉーむ
【変身者】 海東大樹
【スペック】 パンチ力:14t
キック力:16t
ジャンプ力:ひと跳び60m
走力:100mを3.5秒
【基本形態】 仮面ライダーディエンド
【声/俳優】 戸谷公人
【スーツ】 永徳
【登場作品】 超電王トリロジー EPISODE YELLOW(2010年)

【詳細】

仮面ライダーディエンドが黒崎レイジの手により専用のケータッチ(シアンカラー)を入手することで、8体のライダーの紋章ボタンをタッチしファイナルカメンライドを果たしたディエンドの最強形態。

大幅に強化された身体能力、
劇場版に登場したライダー8体を召喚する力を持つ(だが、電王作品は省かれている)。

容姿は「ディケイド コンプリートフォーム」と同様のもの。
ライダーの胸部の形のみ異なる。

頭部にはライダー世界の王者の証の冠ディエンドクラウンを額に抱いている。
全身にディヴァインスーツSt.(セイント)を纏い、邪な者がその姿を眼にすれば身も心も焼き尽くされるであろう王者の用いる闕腋(けってき)の袍(ほう)であり、帛(はく)でもある。

専用武器は通常形態と同様に「ディエンドライバー」。

必殺技は「アタックライド・ゲキジョウバン」を使い召喚したライダーたちの必殺技と合わせて放つ「強化ディメンションシュート」。
同じように顔の部分を寄せ集めたような形態の仮面ライダー電王 クライマックスフォームからは「何だ、その格好?」と呆れられていた。

ケータッチの紋章、及び召喚する劇場版のライダーは以下の8体。

【活躍】

『EPISODE YELLOW』にて登場。

人工イマジンのイブが暴走し掌握したG電王との戦いで登場。
8人の劇場版ライダーと共に必殺技を使い、G電王を倒した。

以後、作品には登場することはない。

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最終更新:2024年02月11日 23:44