仮面ライダーディエンド

「僕の旅の行き先は、僕が決める」

【ライダー名】 仮面ライダーディエンド
【読み方】 かめんらいだーでぃえんど
【変身者】 海東大樹
【スペック(ディケイド)】 パンチ力:6t
キック力:8t
ジャンプ力:ひと跳び30m
走力:100mを5秒
【スペック(ジオウ時)】 パンチ力:24.5t
キック力:36.5t
ジャンプ力:ひと跳び48.2m
走力:100mを3.1秒
【最強フォーム】 仮面ライダーディエンド コンプリートフォーム
【名前の由来】 死(英:die)とおわり(英:end)を組み合わせた造語
【声/俳優】 戸谷公人
【スーツ】 永徳
中田裕士 など
【登場作品】 仮面ライダーディケイド(2009年)
仮面ライダージオウ(2019年) など
【初登場話】 第10話「ファイズ学園の怪盗」
EP29「ブレイド・ジョーカー!?2019」

【詳細】

海東大樹が「ディエンドライバー」に「カメンライド ディエンド」のカードを読み込ませて変身する仮面ライダー。

ドライバーにカードを読み込ませることで攻撃や特殊効果など様々な対応を行うのは仮面ライダーディケイドと同様だが、
最大の違いはディケイドとは異なる「カメンライド」の使用方法。

ディケイドは「カメンライド」によって描かれたライダーに変身、自身がそのライダーの能力や必殺技などを使用することであらゆる状況に対応できるが、
ディエンドは「カメンライド」に描かれた仮面ライダー自体を召喚でき、2号ライダーを含むサブライダーが中心になる。

自分という存在を保ったまま、単純に戦力を倍化できるため、数によって相手を圧倒する戦法を得意とする。

「アタックライド」による様々な攻撃能力の他。
ディケイドと同様、召喚したライダーを「ファイナルフォームライド」の力で変形させ「ファイナルアタックライド」の発動も可能。
ディエンドライバーの限界からか基本的に同時に呼び出すライダーは2体まで、また鳴滝から奪ったディエンドのパワーアップカードを使ってからは「アタックライド イリュージョン」が追加された。

ただし、「カメンライド ライオトルーパーズ」だけ1枚のカードで3体あるいは5体同時に召喚が行われる。

また、ディエンド本体の能力として高速移動能力も持ち、徒手空拳以外にもディエンドライバー自体で相手を殴りつけるなど格闘能力も非常に高い。

必殺技は「ファイナルアタックライド ディエンド」のカードを用いた光弾を放つ「ディメンションシュート」。

「ディエンドライバー」は大ショッカーが開発したもので、海東大樹が盗んだ。

【召喚したライダー】


【仮面ライダージオウ】

専用武器はカラーリングがシアンとなった「ネオディエンドライバー」となっている。
公式サイトでは「ネオディエンドライバーバージョン」と称されるが、容姿などが変わったわけではない。

『ジオウ』登場のディケイドと同様にW~ビルドまでの能力が追加される。
「アタックライド」はカード表記に「NEO」が記述しているものを使う。

「カメンライド」では過去の作品と違い、2号ライダーを主に召喚していた。

EP29で単独で登場、お宝を狙う。
EP42で再登場し、スウォルツにより時を止める力を与えられ、ジオウを妨害した。
終盤のEP47から三度登場、色々とあった後、ディケイドと久々に共闘、スウォルツが変身した「アナザーディケイド」や数多の時代の怪人軍団と戦っている。

『ゲイツ、マジェスティ』でも登場、白ウォズが変身するフューチャーリングシノビと戦い、ライダーの力を奪われる。

『RIDER TIME ディケイドVSジオウ』でも登場。
ディケイド、クウガ、キバーラと共に終盤でオーマジオウと戦っている。

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最終更新:2024年08月12日 21:25