仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢ

【ライダー名】 仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢ
【読み方】 かめんらいだーぎーつ ぶーすとふぉーむまーくすりー
【変身者】 浮世英寿
【スペック】 パンチ力:55.9t
キック力:119.1t
ジャンプ力:ひと跳び143.3m
走力:100mを1.2秒
【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム
【声/俳優】 簡秀吉
【スーツ】 中田裕士
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 37話「慕情V:純白の破壊」

【詳細】

浮世英寿がデザイアドライバーの右半分にブーストマークIIIバックルを装着し変身した「ギーツ」の超強化形態。

上半身に白のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が金色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。

ブーストマークIIIバックルはブーストマークIIバックルと同様、異なるタイプのバックルで、トップクラスの能力を秘め、身体能力が大幅に向上し、スピード重視した攻撃が最大の利点となる。
そのため、これまでのブーストフォーム以上の能力を持っている。

母親から「創世の力」を継承したものの、同形態では不完全で創世の一部である破壊の力のみを使う。

拡張武装は持たない。

【各種機能】

頭部はブーストマークIIIバックルの能力で機能が拡張され、ブーストギーツヘッドマークIIIへパワーアップ。

胸部はレッドコアチェスターに覆われている。
使用者の力を極限まで純化することで各種アビリティを数十倍に高めて超常的な戦闘力と速度を使用者に与える「ブーストタイム」の連続発動を可能とする。
両肩の拡張装備ノーブルチャージャーSはデザイアドライバーから供給されるエネルギーを加速、増幅し、超高密度に圧縮して供給する役割を持つ。
これにより、ブーストバックルの2倍以上の超パワーを片腕に集中させることも可能となる。

腕部増加装甲Gモノクローマーは柔軟性に優れた「レジェンドキュービマテリアル」により、防御力を高めると同時に超加速、超高出力を発揮する際の想像を絶する負荷を抑え込むなど、プレイヤーを強力にサポート、保護する機能を備える。
自然発火するほどの超高密度エネルギー放出による打撃の超高速化により破壊力を飛躍的に上昇させる手部拡張装備ピュアブーストパンチャーは更に放出した超高密度エネルギーによる物理攻撃までも可能とし、必殺技「ブーストグランドストライク」を発動する。

必殺技はブーストフォーム系統と同様、「ブーストストライク」(未使用)、「ブーストグランドストライク」(未使用)。

【活躍】

37話にて初登場。

愛すべき最初の母を救おうとする浮世英寿の思いが、「創世の力」を目覚めさせてブーストマークIIIバックルを生成し変身する。
芽生えた破壊の力によって、ゲイザーの力を上回る。

だが、破壊の力を操作するのは難しく、変身を解除した。

【余談】

最強形態系が登場する期間に新フォームが登場するのはレアケースとなり、見た感じは暴走形態に近い。
なお、再登場するかは不明。

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最終更新:2025年01月14日 22:28