仮面ライダーダパーン マグナムビートフォーム

【ライダー名】 仮面ライダーダパーン マグナムビートフォーム
【読み方】 かめんらいだーだぱーん まぐなむびーとふぉーむ
【変身者】 墨田奏斗
【スペック】 パンチ力:1.5t
キック力:4t
ジャンプ力:ひと跳び9m
走力:100mを7.1秒
【基本形態】 仮面ライダーダパーン エントリーフォーム
【声/俳優】 宮本龍之介
【スーツ】 蔦宗正人
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 45話「創世Ⅶ:願いのゆくえ」

【詳細】

墨田奏斗がデザイアドライバーにマグナムバックル&ビートバックルを装着し変身した仮面ライダーダパーンの派生形態。
マグナムバックルは右側に装着し、ビートバックルを左側へ装着。

パンダを模した着ぐるみめいた巨大な頭部が特徴的で、上半身にはマグナムバックルが持つ装備を実装したアーマー、下半身にはビートバックルのアーマーが装着されている。
ハンドガンモード、ライフルモードに変形する「マグナムシューター40X」を武器とするが、このフォームとなったダパーンはもっぱらライフルモードでの狙撃に終始し、スナイパースタイルで行動する。

45話で久々に復帰したダパーンが変身したデュアルオン形態となる。

【各種機能】

マグナムビートフォームの胸部はマグナムチェスターに覆われている。
マグナムバックルと紐付けられる胸部拡張装備であり、射撃に関する膨大なデータベースを元に気象や地理などの諸条件を考慮した弾道計算を処理。
射撃や手業の命中精度を飛躍的に向上させている。
両肩のマグナムガードSAは防弾性能に優れる複合装甲で作られ、その硬さを活かし弾丸のように鋭いショルダータックルも可能。

前腕部に固定式短銃「アーマードガン」を内蔵するガンスリンガーアームは近接格闘マニューバーを得意とし、
拡張武装「マグナムシューター40X」の取り扱いに優れ、ラグをコンマ7桁までに抑えた超高速射撃を可能としている。「アーマードガン」は劇中では未使用。

マグナムビートフォームの下半身はビートバックルに紐付けられた拡張装備により黒などの多彩なカラーリングの装甲を装着している。
大腿部には拡張装備としてファンダサイを有し、胸部装甲時の「ファンダチェスター」と同様の機能を持つ。
音を増幅して左右に展開したスピーカーより放つ機構を備え、最大出力ではその音圧で物体を吹き飛ばすほどの大音量を誇る。
両膝部拡張装備であるアクティブビートAは周囲の騒音などを逆相違の音波で打ち消すノイズキャンセリング機能を搭載し、楽曲の音質を向上することで、その効果を飛躍的に高める。

楽曲に特殊効果を加える両脛部拡張装備スペクトルエフェクターを装着、対象への鼓舞や鎮静化、思わず踊り出すほどの興奮など様々な影響を及ぼす。
更に音とキックを組み合わせた必殺技「マグナムビートビクトリー」を繰り出す。

必殺技は「マグナムビートビクトリー」。

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最終更新:2023年12月12日 22:07