ドレットルーパー軍式

【ライダー名】 ドレットルーパー軍式
【読み方】 どれっとるーぱーぐんしき
【変身者】 (AI制御)
【スペック】 パンチ力:5.8t
キック力:8.6t
ジャンプ力:ひと跳び9.2m
走力:100mを9.9秒
【別形態】 仮面ライダードレッド零式
【声/俳優】 なし
【スーツ】 不明
【登場作品】 映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク(2024年)
仮面ライダーガッチャード(2024年)
【初登場話】 最終話「キミと僕のCHEMY×STORY」

【詳細】

グリオンがドレッドライバー単独で構築した複製ドレッドの量産型個体。

仮面ライダードレッドとはアーマーが異なっている。

他の個体を同じく「ダークライダー」のポジションで、複数にいる。
別の未来でのグリオンの侵略の要になっている。

【各部機能】

ドレットルーパー軍式は複製ドレッドライバーを介して戦う戦士。

トルーパペッティアを素体とし、ドレッドライバーから生み出された肉体は、通常は人間サイズで運用されているが、グリオンの意志を受けて大きさを自在に変化させることが可能。

頭部ドレットルーパーマスクが頭部全体を保護している。
頭部装甲に当たるススイロカネスカルは頭蓋骨を模し、たとえ撃破された場合にも強固な骨格が頭部の残存率を高め、グリオンに情報を送り続けることが可能となっている。
頭頂部のクラドランプは知恵の灯。
人工知能「アイザック」を基にグリオンの人格による再錬成を施した人工知能を搭載したことで、自立行動を可能としている。
軍式の複眼、デヴォーピープは視覚をグリオンに明け渡すことで情報端末の一部を構成する。
額にあるエメットシグナルはグリオンの意志を受ける伝達装置として機能し、意のままに操ることが可能。

軍式の装甲にはルシトソイルアーマーと呼ばれ、優れた耐火性能を誇り、通常兵器では破壊することすら困難な強度を持ちながら軽量なため、部隊の機動性を高めている。
これに対し錬金アカデミーの生徒たちが編み出した対抗策は特殊溶液の浴びせかけるによる可動の抑制であった。

腕部のルシトソイルアームは対象を撃破するまで攻撃の手が止まることはない。
脚部のルシトソイルレッグは自壊を恐れず冷徹に進軍する。

専用武器として銃火器などを所持している。

ガッチャード本編では第44話で複数体の軍式が確認でき、最終話で複数体が黄金郷の創造に行動している。

必殺技は名称が不明。

【余談】

ドレッドルーパーではない。

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最終更新:2024年09月05日 23:38