【ライダー名】 |
仮面ライダーガヴ チョコダンフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーがヴ ちょこだんふぉーむ |
【変身者】 |
ショウマ |
【スペック】 |
パンチ力:0.8t キック力:1.6t ジャンプ力:ひと跳び2.3m 走力:100mを8.2秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム |
【声/俳優】 |
知念英和 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2024年) |
【初登場話】 |
第7話「仮面の下はどんな味」 |
【詳細】
ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身の赤ガヴに「チョコダンゴチゾウ」をセットし変身した仮面ライダーガヴの派生形態。
チョコレートで出来たポンチョ、テンガロンハットを纏ったガンマン風の姿を持ち、板チョコを模した銃型武器であるチョコダンガンを操る。
高い瞬発力と脚力が持ち味で、超高温あるいは超低温の弾丸をチョコダンガンから発射して攻撃する。
チョコドンゴチゾウを追加で使用すると銃型武器であるチョコドンガンを召喚できる。
その際は2丁拳銃となり、敵を攻撃をする。
【各種機能】
チョコレート出来たテンガロンハット、あるいは仮面を装着したようなチョコダンフェイスはチョコダンゴチゾウの使用により生成された生体組織に覆われ、高い可塑性によって衝撃を包み込みダメージを軽減する性質を持つ。
両目のチョコダンアイは優れた動体視力と望遠能力を持ち、チョコダンガンを用いた精密射撃を得意とする。
額の意思伝達器官であるグラナルはツインアイと同様ミルクチョコレートのような色合いをしている。
胸部のチョコダンラングは高い可塑性をもった生体組織に覆われ、衝撃を包みこんでダメージを軽減することが可能。
溶けたチョコレートがポンチョのように広がっていてその部分を広く展開して対象を覆うことで捕縛と同時に攻撃の余波による周囲の被害を抑える性質を持つ。
チョコのような形状の装甲に覆われたチョコダンアームは銃型武材チョコダンガンを使用した射撃を得意とし、チョコダンレッグは変身により高いエネルギー密度を活かした瞬発力を発揮して射撃位置や姿勢を素早く切り替える。
必殺技は溶けたチョコレート状の超高温のエネルギーで敵を覆い尽くし、チョコダンガンから放たれる弾丸で固形化させた後一気に吹き飛ばす「チョコダンフィニッシュ」。
【活躍】
第7話で変身。
グラニュートのディーンと対決中、チョコダンゴチゾウが赤ガヴに入っていたポッピングミゴチゾウを弾き飛ばし自ら収まり変身を促す場面を経て変身(ポッピングミゴチゾウはそのまま消滅した)。
コンクリートを溶解させる超高温の弾丸や、相手の体を貫く超低温の硬質弾を使い分けディーンを圧倒し、チョコダンフィニッシュにて仕留めた。
…はずだったが?
【余談】
仮面ライダーヴァレンと同様のフォームだが、アイテムの種類が違うため、フォーム名も異なるという珍しい部類。
変身に使うゴチゾウもチョコ系だがこちらはミルクチョコレートをモチーフとしているチョコダンゴチゾウ。
ヴァレンはホワイトチョコレートをモチーフとしたチョコドンゴチゾウとなっている。
ただミルクチョコレートで全身の装甲を形作るガヴチョコダンフォームだが、ヴァレンの場合はホワイトチョコレートとミルクチョコレートが入り混じっている。
変身に使っているのはミルクチョコレートモチーフのチョコドンゴチゾウだけ…のはずなのだが。
最終更新:2024年11月22日 00:45