「チョコルド パキパキ」
【ライダー名】 |
仮面ライダーヴァレン チョコルドフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーゔぁれん ちょこるどふぉーむ |
【変身者】 |
辛木田絆斗 |
【スペック】 |
パンチ力:1.8t キック力:2.7t ジャンプ力:ひと跳び3.6m 走力:100mを7.5秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーヴァレン チョコドンフォーム |
【声/俳優】 |
日野友輔 |
【スーツ】 |
鍜治洸太朗 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第24話「復活のアイスひとさじ」 |
【詳細】
辛木田絆斗がヴァレンバスターにチョコルドゴチゾウをセットし変身した仮面ライダーヴァレンの強化形態。
外見はこれまで変身してきた基本形態である
チョコドンフォームとほぼ変わらないが、ホワイトチョコモチーフの部分にノイズのような模様が走っているのが特徴。
スペックはチョコドンフォームの3倍近くにまで上昇し、これまで登場したヴァレンのどの形態をも上回る。
さらにヴァレンバスターの火力も目に見えて強化されたことで単独でグラニュートの討伐を成し遂げるまでに成長した。
パンチ力は
ガヴケーキングフォームをも上回る。
変身に用いるチョコルドゴチゾウはハイカカオチョコレートをモチーフとしたゴチゾウだが、ショウマが生成したものではなくヴァレンバスターを始めとしたヴァレンのシステム開発者である酸賀研造が作り出したもの。
彼には何らかの思惑があるようで、変身に用いるチョコルドゴチゾウ自体にも何かしら秘密があるようだ。
また変身エフェクトも「ゴチゾウセット→ジャッキ操作→トリガーを引く」までは同じだが、放出されたチョコ状のエネルギーと共に、これまではスーツ形成後アーマーとして装着されていた板チョコ状エネルギーまでもが絆斗の身体に取り込まれる形で一体として整形され、全身の表面膜を剥ぎ取るように変身を完了するという禍々しいものとなっている。
【各部機能】
ヴァレンの全身はナッシュボディといい、チョコルドゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。
ヴァレンチョコドンフォームのマスク、チョコルドマスクはプロテクトラベルという非常に硬い骨格が形成され頭部を保護している。
板チョコを思わせるチョコルドフェイスバーは人間の「視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚」の五感が集約され、潤沢なエネルギー供給によりすべての能力が飛躍的に向上している。
額に備わるOインジケータは変身システムの調節を担う自立中枢であり、肉体への負荷限界を超えた場合には自律的に変身を解除する。
胴体部分チョコドンチェストバーはヴァレンバスターにセットされたチョコるどゴチゾウの使用によって生成された生体組織であり、一時的に強力な戦闘力を発揮。
脚部のブルームブーツは全身のエネルギーを脚部に集中させることで凄まじいパワーの必殺キックを放ち、腕部のチョコルドグラブバーは打撃力とラッシュのスピードが大幅に向上。
第24話ではスミールの触腕を掴み取ってコンクリート壁に叩きつけめり込ませるという凄まじいパワーを見せた。
必殺技は名称不明の銃撃。
再度のジャッキ操作によって発動し、液体チョコ状のエネルギーを放つ。
【活躍】
第24話から登場。
グラニュートと交戦。
【余談】
チョコドンフォームのカラーリング変更形態に近い。
最終更新:2025年03月01日 03:06