「マツボックリアームズ! 一撃・イン・ザ・シャドウ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダー黒影 マツボックリアームズ |
【読み方】 |
かめんらいだーくろかげ まつぼっくりあーむず |
【変身者】 |
初瀬亮二 |
【鎧カラー】 |
焦茶色 |
【モチーフ】 |
和風の鎧+マツボックリ |
【スペック】 |
パンチ力:6t キック力:10.2t ジャンプ力:ひと跳び26m 走力:100mを6秒 |
【声/俳優】 |
白又敦 |
【スーツ】 |
今井靖彦 竹内康博 |
【登場作品】 |
仮面ライダー鎧武/ガイム(2013年) |
【初登場話】 |
第5話「復活!友情のイチゴアームズ!」 |
【詳細】
初瀬亮二が戦極ドライバーとマツボックリロックシードを使い変身した黒影の基本形態。
専用のアームズウェポン「影松」を武器とし、
バロンのバナスピアーを上回る長いリーチや素早い身のこなしをあわせた中距離戦闘を得意とする。
モチーフ及び戦闘待機音は鎧武と同様、ほら貝が鳴り響く和風タイプのもの。
初期は結託していた「仮面ライダーグリドン」との共闘が多い。
れっきとしたアーマードライダーの1人だが、使用するロックシードがCランクと他のアーマードライダーが変身に用いるものよりもランクが低く、戦闘力はあまり高いとは言えない。
第5話の最後で変身、第6話では鎧武に一度敗北し、マツボックリロックシードを奪われるも、すぐに同種のロックシードを用意していた(シドには高額で買わされた模様)。
第11話で仮面ライダー斬月に戦極ドライバーが破壊された影響もあり変身できなくなったため、「仮面ライダー黒影」としての出番は終わっている。
だが、第12話からは量産された戦極ドライバーをセットした
量産型の個体が登場するようになった。
後の夏の劇場版にてパラレルワールドの存在として再登場。
「グリドン」や「ブラーボ」と協力している。
必殺技はドライバーを動かし発動、影松を使って繰り出す「影縫い突き」。
最終更新:2024年10月11日 08:39