仮面ライダーデューク ドラゴンエナジーアームズ

「ドラゴンエナジーアームズ!」

【ライダー名】 仮面ライダーデューク ドラゴンエナジーアームズ
【読み方】 かめんらいだーでゅーく どらごんえなじーあーむず
【変身者】 メカ戦極凌馬
【モチーフ】 西洋+ドラゴンフルーツ
【鎧カラー】
【スペック】 パンチ力:15.7t
キック力:19.5t
ジャンプ力:ひと跳び22m
走力:100mを6.4秒
【基本アームズ】 仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズ
【声/俳優】 青木玄徳
【スーツ】 富永研司
【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル(2014年)

【詳細】

メカ戦極凌馬がゲネシスドライバーとドラゴンフルーツエナジーロックシードを用い変身した仮面ライダーデュークの派生形態。

『鎧武』最終回で地球を離れた紘汰(神)と邂逅した「機械生命体メガヘクス」。
紘汰の記憶を読み取ることで地球に飛来したメガヘクスによって生み出された。

メカとはいえ生前の能力などを再現された凌馬とゲネシスドライバーの組み合わせ故、「戦極ドライバー」を用いるライダーを寄せ付けない驚異的な戦闘力を発揮する。

使用武器は次世代型ライダー共通の「ソニックアロー」。

胸部パーツの構造は隻眼の髑髏のようにも見える。

ドラゴンエナジーアームズはデューク以外に鎧武外伝にて別の仮面ライダーが装着しているが、両者の装甲デザインは異なる。
変身に使うロックシードも含めすべてのアイテム(+変身者)は全てメガヘクスが生成したものだが、試作品に当たるロックシードは2015年のVシネマ『鎧武/ガイム外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』にて登場している。
同作の脚本執筆を担当した毛利氏は時系列的にタイラントが使用したものが試作品と考えた上で執筆したというが、公式設定かは不明。

必殺技は赤黒い龍型の矢を放つ「ソニックボレー」、「ドラゴンフルーツエナジースカッシュ」を発動し、ソニックアローのアークリムにエネルギーをチャージして放つ斬撃を使う。

平成ライダーの派生形態としては珍しく、本来のフォームと比べて能力値スペックの増減がない。

スペック上では大きな差があるはずの仮面ライダー斬月と壮絶な死闘を繰り広げ、
お互いの必殺技のぶつかり合いの末敗れ去り、彼を称える言葉を残し爆散した。

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最終更新:2023年06月06日 23:30