「レモンエナジーアームズ! ファイトパワー!×2 ファイ×4ファファファファイト!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズ |
【読み方】 |
かめんらいだーでゅーく れもんえなじーあーむず |
【変身者】 |
戦極凌馬 |
【モチーフ】 |
西洋+レモン |
【鎧カラー】 |
黄 |
【スペック】 |
パンチ力:15.7t キック力:19.5t ジャンプ力:ひと跳び22m 走力:100mを6.4秒 |
【アームズチェンジ】 |
仮面ライダーデューク ドラゴンエナジーアームズ |
【声/俳優】 |
青木玄徳 |
【スーツ】 |
富永研司 |
【登場作品】 |
仮面ライダー鎧武/ガイム(2014年) など |
【初登場話】 |
第14話「ヘルヘイムの果実の秘密」 第28話「裏切りの斬月」(変身披露) |
【詳細】
戦極凌馬がゲネシスドライバーとレモンエナジーロックシードを用い変身した次世代型アーマードライダー。
王冠や顎髭を象った頭部、マントをした背面など外見は中世の王のようにも見える。
ゲネティックライドウェアの色は「水色」。
7つある戦極ドライバーのテストデータを受け大幅に改良し、
強化されたゲネシスドライバーとエナジーロックシードを使い、戦極ドライバーとロックシードを使う鎧武などに比べ、パワー、装甲などは彼らを上回る。
次世代型ライダー共通の「ソニックアロー」と呼ばれる武器を使用する。
新世代ライダーの中でも戦闘力は随一で、エナジーロックシードのパワーを引き出せるゲネシスドライバー、その開発者で構造や仕様を熟知し自分専用に特別なチューンナップを戦極凌馬本人が行った上で運用しているため、
動きこそ素人ながらスペック上では新世代ライダーに匹敵するはずの
鎧武ジンバーレモンアームズを圧倒、バロンを一太刀で沈めてしまうほどの戦闘力を発揮する。
他の装着者に与えたものにはいつでも破壊できるようキルプロセスという自爆システムを組み込むなど抜け目のない。
光学迷彩で自身の姿を視認不可能な状態にする他、分身体を投影して相手を惑わせることもできる
ゲネティックライドウェアによって装着者の身体能力を大幅に高めた上で、両手首のエナジーアクトブレス、
及び両足の脛部分に備えるレッグプレートによりゲネシスドライバーから抽出した液化エネルギーの供給を受け、強力なパワーを発揮。
背面を守るゲネシスケープ、及び両腕を保護するアームガントレット、太腿を保護するサイプレートと呼ばれる何枚も金属プレートを重ねた積層アーマーにより死角のない高い防御性能を誇る。
変身者が終盤で転落死したことで、以後はテレビ本編では登場していない。
残されたドライバーは
仮面ライダーマリカが使用する。
必殺技はレモンエナジーロックシードをソニックアローに装填して放つ「ソニックボレー」。
通常のソニックボレー以外にも、弦の部分をエネルギーで補強し螺旋状に回転しながら発射される強化型のソニックボレーも使用。
また、ホログラムによる分身も披露した。
番外作『仮面ライダーデューク』にて、こちらの誕生の経緯が判明している。
【仮面ライダーブレン】
悪のライダーの1人として登場。
原典と同様、専用武器としてソニックアローを持っていた。
【ビヨンド・ジェネレーションズ】
悪魔が顕現したライダーを象ったデビルライダーの1体として登場。
【余談】
最終更新:2024年07月21日 08:58