紅音也 > 仮面ライダーダークキバ

「紅音也。えらぁぁい人だ!」

【名前】 紅音也
【読み方】 くれないおとや
【声/俳優】 武田航平
【登場作品】 仮面ライダーキバ
仮面ライダーディケイド
【分類】 ダークライダー
【変身】 仮面ライダーダークキバ
【出身世界】 キバの世界
【登場世界】 ネガの世界

【詳細】

仮面ライダーキバ』及び『仮面ライダーディケイド』に登場(同一人物かは不明)。
『キバ』では主人公の味方側で、『ディケイド』では敵なため、こちらでは『ディケイド』の方を主に記述する。

【仮面ライダーキバ】

主人公の父親で、過去編の主人公。
作品の終盤に仮面ライダーダークキバに変身するが、死というペナルティが存在する。

【仮面ライダーディケイド】

「ネガの世界」に登場するダークライダーの1人。
原典同様、仮面ライダーダークキバに変身するが、原典同様のペナルティは存在しない模様。

9つの世界の旅を終えた士達一行の前に現れ、バイオリンを奏でつつ彼らを祝福した。
ネガの世界にあるという「宝」を渡すに相応しいかを見極めるため戦いを挑む。

龍騎にカメンライドしたディケイドを圧倒して立ち去るが、その際にこの世界は「救う必要のない」と士に告げた。

その後、ネガの世界が士の生きる世界だと言い、彼にこの世界の留まるように言うも士は反発。
ネガの世界の宝ことケータッチを海東に奪われたため激昂してダークキバに変身するも、ディケイドがコンプリートフォームとなり、ダークカブトがハイパーライダーキックで倒されるのを見た後、戦況を見極めたのか逃走した。

旅のきっかけとなった紅渡は原典における息子であるが、ネガの世界に登場した音也が原典と同一人物かは不明。
一応、原典で彼が取っていた言動にちなんだかのようなセリフが幾つか存在する。
  • 1000年に一度の天才(ディケイド)→100年に一度の天才(原典)
  • 3000万の価値がある演奏(ディケイド)→※原典で幾らだったかわからないため、知っている方がいればご記入願います。
などが確認できる。

最終更新:2013年01月17日 15:08