ヴォッファ「555に出してやるぅぅぅ!」
【詳細】
筆の遅いヴォッファにしては珍しくかなりノリノリで作曲しており彼自身にとっても傑作だったのだろうが、製作スピードの遅さが災いし完成した頃には劇場版の上映時間が終了してしまった。
苦し紛れに「
555に出してやる」と叫んでいたが当然出られるはずもなく、どのような能力を持つのか全く明かされぬままに本編は終了した。
詳細なデザイン画などは雑誌などに掲載されている。
『特撮ニュータイプ』2003年11月号ではデザイン画が掲載されたコラムはデザイン画と併せ「『劇場版 仮面ライダー555 パラダイスロスト』の
エラスモテリウムオルフェノクがこのギガノイドなのでは?」というファンからの(冗談交じりの)疑惑の声があった事も紹介されていた。
最終更新:2013年03月04日 18:33