キバット族

【名前】 キバット族
【読み方】 きばっとぞく
【登場作品】 仮面ライダーキバ
仮面ライダーディケイド
【分類】 魔族
【名前の由来】 牙+蝙蝠(英:BAT)

【詳細】

この世に13ある怪物の種族の中の1つ。

コウモリに似た小さな姿を持ち、人間以上に知能が高いとされている。
「魔皇力」と呼ばれる力のコントロールに長けており、ファンガイアの鎧のコントロールを担当する事が多い。

キバットバット家やモトバット家などの名門の家系が数多く存在する。
特にキバットバット家はファンガイアよりキバの鎧を直接体内に封じられ、装着の最終決定権を持つなどの重要な役割を持っている。

魔皇力のコントロール技術に懸けては優れた物を持つ為なのか、劇場版登場のライダーもコウモリ型のコントロールデバイスを使用している。

劇中ではキバットバットの一族しか登場していないが、最終回に置いてキバットバット三世の息子が登場しているため、番となる雌の個体も存在すると思われる。

仮面ライダーディケイドではキバットの妹とされるキバーラが登場。

最終更新:2023年04月17日 01:44