レッド「このウシ野郎、好き勝手に暴れやがって。覚悟しやがれ!」
【詳細】
バッファローの遺伝子を元にネジレ科学で生み出されたネジレ獣。レッド曰く「鈍感ネジレ獣」。
街中に出現し、頭部の角からの光線で人々に襲い掛かり、駆け付けたメガレンジャーのメガスナイパーの一斉射撃でもダメージを負わない程の強靭な肉体を誇る。
しかし、5人のマルチウェポンの一斉攻撃に怯み、レッドのライザーチョップとライザーパンチで大ダメージを負い、最期はドリルスナイパーカスタムとマルチアタックライフルを同時に受け爆散した。
しかし、同個体はメガレンジャーの攻撃パワーを分析する為のダミーに過ぎず、自身が受けた全ての攻撃は額部分の装置に記憶されるようになる。
敗北後、回収された装置は
本物に埋め込まれた。
【余談】
頭部の角の先端が捩れており、本物とは上半身の皮膚の色が違い、ダミーの方は白色で本物の方は黒色となっている。
今回の戦いをある人物が見ており、彼が同話で初登場する追加戦士・メガシルバー/早川裕作だった。
バッファローをモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『太陽戦隊サンバルカン』のバッファローモンガー以来の登場となる。
最終更新:2014年05月26日 08:51