ミミズ男

「もがけばもがく程、首を締め付けるのだ。どうだ苦しいか、ライダー!」

【名前】 ミミズ男
【読み方】 みみずおとこ
【声】 八代駿(仮面ライダー)
峰恵研(対じごく大使)
【登場作品】 仮面ライダー
仮面ライダー対じごく大使
MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-
【登場話(仮面ライダー)】 第59話「底なし沼の怪人ミミズ男!」
【所属】 ショッカー
【分類】 ショッカー怪人
【異名】 リング怪人
【出身地】 ビキニ諸島
【弱点】 頭上からの攻撃に弱い
【作戦】 放射能作戦
【原型モチーフ】 シマミミズ

【詳細】

ミミズの能力を兼ね備えた改造人間。

【仮面ライダー】

地獄大使配下のショッカー怪人。

ビキニ諸島で行われた水爆実験の際にたった1匹だけ生き延びたシマミミズを改造して作り出された。
放射能に耐性のあるボディを誇り、ミミズを模した「殺人リング」で相手を絞殺する他、左腕の鞭も武器としている。

柿沼奥に建設された秘密基地に近付く者を次々と抹殺していき、従来のコバルト62の10倍の爆発力を誇るコバルト120をセットした爆弾による「放射能作戦」の指揮を任される。
1号を殺人リングで絞殺しようとするが、ライダーパワーで殺人リングを引き千切られ、最期はライダーキックを受け爆散した(それと同時に柿沼奥の秘密基地も爆発した)。

【仮面ライダー対じごく大使】

カミキリキッド配下の再生怪人として登場。

1号のライダー返しで投げ飛ばされた毒トカゲ男と共に爆散した。

【MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-】

ネガタロスが1971年に連れてきたショッカーの改造人間。

【余談】

『仮面ライダー』で声を演じる八代氏は昭和仮面ライダーシリーズでの出演は今作が初となり、第41話のショッカー怪人第67話のショッカー怪人などの声も演じている。
『対じごく大使』で声を演じる峰氏は第79話のショッカー怪人などの声も演じている。

最終更新:2014年12月03日 20:51