毒トカゲ男

「ライダー、死ねぇ！」

【名前】	毒トカゲ男
【読み方】	どくとかげおとこ
【声/俳優】	関富也（現：トミー関）/里木佐甫良（仮面ライダー） 山下啓介（対じごく大使、声のみ）
【登場作品】	仮面ライダー 仮面ライダー対じごく大使 仮面ライダー×仮面ライダー W＆ディケイド MOVIE大戦2010 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
【登場話（仮面ライダー）】	第58話「怪人毒トカゲ おそれ谷の決斗!!」 第66話「ショッカー墓場 よみがえる怪人たち」
【所属】	ショッカー（仮面ライダー） スーパーショッカー（MOVIE大戦2010）
【分類】	ショッカー怪人（仮面ライダー） スーパーショッカー怪人（MOVIE大戦2010）
【異名】	毒液怪人
【出身地】	ガラパゴス島
【弱点】	首の周りのヒレ
【作戦】	科学力増強作戦
【原型モチーフ】	毒トカゲ

【詳細】

ドクトカゲの能力を兼ね備えた改造人間。

【仮面ライダー】

地獄大使配下のショッカー怪人。

口から吐く赤色の液体で人間を溶かす他、長い舌を伸ばして相手を縛り上げたりする。

2年前に他界したイリギスの物理学者・エドワード博士と数学者・ケインズ博士を甦らせ、「今世紀最大の科学者」と称された2人に強力な殺人兵器を作らせようと目論む。
日本一の生化学者・大田黒博士の開発した生物蘇生薬「Xアルファ液」を狙い、彼の助手・橋本良子を人質として攫い、Xアルファ液に関する書類を奪い取ろうとする。

おそれ谷で1号と死闘を繰り広げるが、ライダーキックで舌を切断され、最期はライダーヘッドクラッシャーを受け爆散した。

第66話でカミキリキッド配下の再生怪人として登場。

【仮面ライダー対じごく大使】

カミキリキッド配下の再生怪人として登場。

1号のライダー返しで投げ飛ばされ、ミミズ男と共に爆散した。

【仮面ライダー×仮面ライダー W＆ディケイド MOVIE大戦2010】

スーパーショッカーの怪人として登場。

【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】

原典と同様にショッカーの怪人として登場。

1971年の世界ではシオマネキングと共に少年仮面ライダー隊を追い詰めるが、駆け付けた1号のライダーキックを受け爆散した。
現代においてもショッカーの怪人軍団に参加している。

【余談】

『仮面ライダー』で第13話のショッカー怪人（トカゲロン）や第81話のゲルショッカー怪人（サソリトカゲス）もトカゲがモチーフになっている。

『仮面ライダー』で声を演じる関氏は昭和仮面ライダーシリーズでの出演は今作が初となる。

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