「確かに今度のクウガは、骨があるな」
【名前】 |
ゴ・バベル・ダ |
【読み方】 |
ご・ばべる・だ |
【声/俳優】 |
桜井顕生(クウガ) 塩野勝美(ディケイド、声のみ) |
【登場作品】 |
仮面ライダークウガ 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 |
【登場話(クウガ)】 |
EPISODE42「戦場」 |
【登場話(ディケイド)】 |
第2話「クウガの世界」 第3話「超絶」 |
【分類】 |
グロンギ |
【生物モチーフ】 |
バッファロー |
【通し番号】 |
第45号/B12号 |
【所属集団】 |
ゴ集団/ゴ集団最強3人衆 |
【仮面ライダークウガ】
ゴ集団に所属するバッファロー種怪人。人間態は頭部にバンダナを巻き、厳つい容姿の男性。
メリケンサックを装備した「
格闘体」、驚異的な戦闘力を発揮する「
剛力体」の2種類の形態を持つ。
「地下駐車場にトラックを突っ込ませ、逃げ道を塞いだ上で645人の人間を殺害する」という
ゲゲルを実行する。
ゴ・ガドル・バ曰く「逃げ道を塞いで確実に獲物を仕留めるのが彼の十八番」。
ゲゲルを街中で堂々と行った為にすぐに警察に居場所を察知され、自慢の豪力でクウガを追い詰める。
しかし、新開発された神経断裂弾に怯み、その隙を突かれるとビートゴウラムに山中へ運ばれ、更にビートゴウラムはライジングパワーによってライジングビートゴウラムへと強化し、最期はライジングビートゴウラムアタック(雄介命名「金のゴウラム合体ビートチェイサーボディアタック」)を受け爆散した。
【仮面ライダーディケイド】
「クウガの世界」の廃工場に出現。
ン・ガミオ・ゼダ復活の儀式を格闘体の姿で行うが、駆け付けたディケイドのディメンションキックを受け爆散した。
【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】
【余談】
短時間で倒されたが、マイティフォームやタイタンフォームに傷を負わせる程にパワーは凄まじい。
これまで傷らしい傷を1つも付けなかったタイタンフォームの鎧を剛力体のハンマーで凹ませ、マイティフォームの装甲を格闘体のメリケンサックで貫通している(クウガが強くなっていた事もあるが、警察との連携が素早く、被害拡大と爆発による被害規模を抑える誘導作戦が上手くいった為とも考えられる)。
テレビ朝日公式サイトには「その戦闘力はゴ・ガドル・バにも一目置かれる程」と記述されていた。
本編でクウガにリント語で話し掛けたグロンギは彼と
ン・ダグバ・ゼバだけとなる(
上記の台詞はその際のもの)。
クウガは「何ぃ!?」と返答し、「会話」という意味では彼だけが行っている。
最終更新:2014年06月12日 17:04