パンドラの函

ガジャ「我は自らプレシャスを取り込む」

【名前】 パンドラの函
【読み方】 ぱんどらのはこ
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー
【登場話】 Task.47「絶望の函」
【分類】 プレシャス
ハザードレベル 800
【造られた時期】 不明
【名前の由来】 パンドラの箱

【詳細】

神話の時代から「この世の全ての災厄が詰まっている」と伝えられてきたプレシャス。

病気や災害などの様々な災厄が封じ込められている為、この函が開くと全ての災厄が飛び出し、世界は終わるとされている。
その為に蓋には不思議な鍵が掛けられ、この函と鍵はそれぞれ別々に隠されている。

パンドラの鍵には函を求める不思議な魔力のような力が宿り、「これを入手した者を函の元へ導いてしまう」という恐ろしい物でもある。

創造王リュウオーンがとある遺跡で入手しようとした鍵を大神官ガジャが奪い取り、とある洞窟でこの函を発見する。
鍵で函を開けたガジャはその中の全ての災厄を吸収し、体内に取り込んだ3つのゴードムエンジンによって増した邪悪な能力で怪物を生み出した。

【余談】

テレビ朝日公式サイトでは「ゴードム文明のプレシャス」と設定されている。

最終更新:2018年01月23日 21:23