ゴ・ガドル・バ射撃体

【名前】 ゴ・ガドル・バ射撃体
【読み方】 ご・がどる・ばしゃげきたい
【声/俳優】 軍司眞人
【登場作品】 仮面ライダークウガ
【登場話】 EPISODE45「強敵」
【分類】 グロンギ
【通し番号】 第46号/B11号
【所属集団】 ゴ集団/ゴ集団最強3人衆
ゲゲル リントの戦士を狩る。人数、時間は不明
【特色/力】 形態の変化、強化された感覚、胸の装飾品を変化させたボウガン
【生物モチーフ】 カブトムシ
【その他のモチーフ】 カブトロング
【名前の由来】 ゴ(ゴ集団に属する)・ガドル(カブトムシ種)・バ(昆虫属性)

【詳細】

ゴ・ガドル・バの形態の一つ。

クウガのペガサスフォームに相当し、瞳が緑色に変化している。
視覚、聴覚、嗅覚が強化され、取り外した首飾りの一部を変化させて創り出す武器「ガドルボウガン」は圧縮した空気を放ち着弾すると大きな爆発を引き起こす。
その威力はペガサスボウガンを凌駕する。
着弾地点に大きな爆発が置きたことから単なる圧縮空気の弾丸とも思えないが、タイタンフォームすら当たれば押される等その威力は極めて高い。

ペガサスフォームのブラストペガサスを受けた直後にこの姿へ変化し、ガドルボウガンで反撃するが、ドラゴンフォームに回避される。
その後もガドルボウガンを連射するが、タイタンフォームに超変身したクウガは射撃を受けつつも耐えきって接近され、カラミティタイタンを受ける。

しかし、身じろぎ1つもせずに腹部に浮かんだ紋章を掻き消すと、剛力体への変化を遂げる。

【余談】

ペガサスフォームに相当することから武器は同じくボウガン。
ペガサスボウガンと比べかなり大型のガドルボウガンだが片手で軽々と扱っているのはガドル自身の高い筋力がなせる技だろう。

特化した能力の代わりに身体能力が低下するペガサスフォームと違い基礎スペックが低減されないのは大きなアドバンテージといえる。
視覚を始めとした感覚機能の強化は仮面ライダー図鑑にて判明した。

最終更新:2024年06月12日 01:57