グレングラファイトバグスター(レベル99)

【名前】 グレングラファイトバグスター(レベル99)
【読み方】 ぐれんぐらふぁいとばぐすたー(れべるないてぃないん)
【声】 町井祥真
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【登場話】 第32話「下されたJudgment!」
【分類】 バグスター
【分類】 バグスター(完全体)
【データ元】 ドラゴナイトハンターZ
【感染者】 百瀬小姫(完全体であるため既に消滅している)
バグスターユニオン 無し
【特色】 剣技、格闘
【モチーフ】 黒鉛、ドラゴン、狩猟民族?

【詳細】

ダークグラファイトバグスターが復活し、レベル99に超絶進化した姿。
全身が真紅に染まっており、これまで同様グレングラファイトファングを用いた剣技と格闘戦を得意とする。

グラファイトの姿としては初めてレベル表記がされており、仮面ライダー側の当時の最高レベルと同等、仮面ライダークロニクルにおける立ち位置も上級バグスターとして別格扱いされている。
変身はやはりバグヴァイザーを用いて「培養」の掛け声とともに行う。

その戦闘力はレベル99に相応しくダークグラファイトバグスターの20倍もの能力を持つとされる。
必殺技は「ドドドドド紅蓮爆龍剣」。

完成した仮面ライダークロニクルを発売するにあたってパラドの手で復活。
倒されたはずの自分が復活したことに一時驚くも、完全体ゆえの無限再生が可能ということで落ち着きを取り戻す。

初級バグスター達にすら苦戦するライドプレイヤー達では上級にたどり着くのも難しいため、当初はゲームの進行を傍観していた。
だが仮面ライダー達が復活した新檀黎斗を仲間に迎え入れて本格的にゲームの攻略に乗り出すと、ラヴリカパラド/仮面ライダーパラドクスらと共に、
その強化した姿を表して最終決戦に挑もうとする。
しかしそこに仮面ライダークロノスの力を手にいてた檀正宗が乱入。

その圧倒的な力の前に敗北を期し、ラヴリカまでも撃破され、バグスターにすら「死」を与えるクロノスの能力に驚愕。
何とかしてクロノスのポーズ機能を封じようと考え、パラドと共にゲムデウスのウイルスデータを入手し、
自分の体の中で培養しながらクロノスにウイルスを打ち込んでポーズ機能を封殺。

しかしそれを見越していたクロノスはレベル0の力をコピーし復活させたレーザーターボの能力でウイルスを抑制することでその策を無効化してしまう。
その後、ムテキゲーマーの力を危険視し、変身能力を奪うためパラドを始末しようと企む正宗の命令でブレイブが襲撃してきたため、
恋人とのかつての思い出の場所にいた飛彩をパラドと共に襲撃する。
しかしレベル100の力を持つブレイブレガシーゲーマーの前にはレベル99とは言え戦力的に劣っており、パラドクスレベル99との同時攻撃すら裁かれ圧倒されてしまう。

そこに現れたのは5年前の決着をつけようとする大我。
スナイプレベル50との激しい戦闘を行うが、レベル50と99では戦力差は歴然であり、圧倒しスナイプは変身を解除。
なおも生身で挑みかかる大我に強烈なパンチを叩き込んで彼を意識不明の重体にしてしまう。

【余談】

スーツはダークグラファイトバグスターのリペイントと思われる。

最終更新:2025年01月10日 02:03