ブラキオサウルス・ドーパント

【名前】 ブラキオサウルス・ドーパント
【読み方】 ぶらきおさうるす・どーぱんと
【登場作品】 風都探偵
【分類】 ドーパント
【メモリ】 ブラキオサウルスメモリ?
【綴り】 Brachiosaurus
【頭文字デザイン】 不明
【生体コネクタ位置】 ガイアドライバー

【詳細】

「ブラキオサウルス」の記憶が内包されたガイアメモリ園咲家が使っていたのとは別のガイアドライバーを使い変身するドーパント
作中では常に変身した状態で登場しているため使用者は不明。
オーロラ・ドーパントスクリーム・ドーパントらの仲間であり、裏風都を拠点とする謎の組織に属する。

通常のドーパントを遥かに超える巨体に、ブラキオサウルスの特徴である長い首と頭部が白骨化した状態で伸びているという異質な姿をしている。
その巨体から繰り出す圧倒的破壊力を武器とすると思われるが、それ以外に首の部分から黒い泥のようなものを吐き出し、マスカレイド・ドーパントに似た兵士を無尽蔵に生み出す能力を持つ。

ティーレックスアノマロカリストライセラトップスとこれまで登場してきた古生物系のメモリは、
等身大からメモリに内包される古生物そのものの巨体になる巨大化能力を有している。
だがこのブラキオサウルス・ドーパントは通常時からすでに巨大という点で他の古生物系メモリとは一線を画する。
ただスミロドン・ドーパントのように巨大化能力を見せていないドーパントもいるため、古生物系が全て巨大化能力を持っているのかは不明である。
最もスミロドンに変身しているのは賢いとはいえ猫であったため、メモリの機能を使えなかった可能性も否めない。

またこの巨大な姿が通常ではなく、巨大化能力をすでに使用している状態である可能性もあり、もしかしたら等身大のブラキオサウルス・ドーパントが登場するのかもしれない。


最終更新:2018年07月03日 18:41