裏風都

【名前】 裏風都
【読み方】 うらふうと
【登場作品】 風都探偵
【分類】 劇中設定/用語

【詳細】

仮面ライダーWの正統続編である風都探偵に登場する異世界。

現実世界側の風都の裏側に存在しているかのようであり、どのようにして作られた、あるいは誕生したのかは今もなお不明となっている。

風都との最大の相違点は「無風」であること。

建造物や標識など人工物にあふれているが基本的に住民はおらず閑散としている。
万灯雪待達の組織はここを拠点としており、配下のロード・ドーパント達が人間を材料にして空間の拡張を担当している。
つまり常に巨大化している。

万が一迷い込んでしまった場合、ドーパントの餌食になってしまう可能性が高く、そもそもがガイアメモリを扱う危険人物ばかりがうろつく場所のため命の危機が常に付きまとう。
さらには元の世界に戻る手段が限られているため、生き残るのは至難の業。

クエスト・ドーパントはその特性から現実世界側と裏風都側を自由自在に行き来、監視出来る。

最終更新:2024年05月21日 22:40