【名前】 |
キルバスパイダー |
【読み方】 |
きるばすぱいだー |
【登場作品】 |
ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ |
【分類】 |
変身アイテム |
【詳細】
桐生戦兎が開発した蜘蛛型の小型ロボットに
キルバスが自らの力を注ぎ込んで変質させた変身アイテム。
桐生戦兎は新世界での生活資金調達のため本アイテムのベースとなった蜘蛛型ロボット等多数の発明品をフリーマッケットで販売していたが、
売り物だった状態で既にクローズドラゴンを超える性能を持っていたという。なんつーものを露店で売ってんだ、戦兎。
キルバスが戦兎を襲撃後、その場に残されていた蜘蛛型ロボットに目をつけて持ち去り、仮面ライダーキルバスの敗北後諸共爆散しているためかなりの損失を被ったと思われるが…そもそも売り物の段階で
クローズドラゴンを超えるって一体いくらで売っていたのか、用途は何だったのかは不明。
【余談】
キルバスパイダー含め玩具として立体化はされていないが、グリスパーフェクトキングダム同様
クローズドラゴンのリデコアイテムと目されている。
ビルドドライバー装填の際に脚部を内側に折り畳んでいること、そして胴体に
フルボトルを装填する仕組みが一緒。
同じようにNEW WORLD グリスに登場したタンクメタルボトルも未発売。こちらは音声がないため劇中シーンを参考にタンクフルボトルを塗装することで再現自体は可能。
2022年9月13日にて、プレミアムバンダイ限定商品として立体化されることが発表された。
それに伴い、本アイテムが「キルバスパイダー」、
フルボトルが「
キルバススパイダーフルボトル」であることが確定した。
最終更新:2023年06月25日 03:31