首領専用モライマーズロボ

【名前】 首領専用モライマーズロボ
【読み方】 しゅりょうせんようもらいまーずろぼ
【登場作品】 仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦
【所属】 宇宙幕府ジャークマター
【分類】 超巨大ロボ
【特色/力】 超巨体を利用した攻撃
【モチーフ】 モアイ像

【詳細】

大蜘蛛大首領が異世界から呼び出したビッグモライマーズが変形した超巨大なモライマーズロボ

外見こそモライマーズロボから全く変化していないが、ビッグモライマーズが変形しているだけはあってキュウレンオーの2~3倍の圧倒的巨体を誇る。
その体躯から繰り出される攻撃は一撃必殺の威力を持つ。

凄まじいパワーでキュウレンオーを圧倒するも、「巨大化」のエナジーアイテムを使い仮面ライダーエグゼイドはマキシマムゲーマーレベル99へ巨大変身。
さらにフタゴキュータマの力でシシボイジャーを分身させるラッキーの奇策によって2体のキュウレンオーが揃い踏みする。

地上から放たれたキュウレンオーメテオブレイクの同時発射と宇宙空間まで飛び上がり、オリオン号の棍棒が打ち返した勢いを載せて放たれたマキシマムクリティカルブレイクを受け大蜘蛛大首領ごと打ち砕かれ爆砕した。

【余談】

モライマーズロボをそのまま流用していると思われる。

ビッグモライマーズは本来カロークラスの構成員に与えられるものだが、ショッカー首領三世がジャークマターと取引があったのかはぼかされている。
キュウレンジャー側は三世にジャークマターが戦力供与したかのように発言しているが、仮面ライダー図鑑によればビッグモライマーズは異世界から召喚されたと書かれている。

なおビッグモライマーズがロボ形態に変形したのはこの劇場版に登場した個体のみ。

最終更新:2022年04月19日 18:36