【名前】 |
スカイサイクロン |
【読み方】 |
すかいさいくろん |
【登場作品】 |
dビデオスペシャル 仮面ライダー4号 |
【分類】 |
スーパービークル |
【特色/力】 |
不明 |
【モチーフ】 |
戦闘機 |
【詳細】
多数のミサイルなどの火器を満載しており、最高時速824kmものスピードと高い火力を駆使して4号の戦闘支援を担当する。
自動戦闘機能を持ち、パイロットを必要とせず戦闘が可能。
当初は4号専用の1機しか無かったが、
歴史改変マシンの効果で時間が繰り返されていく中、大量生産され
ショッカーの支配が進んでいく中その数を増していった。
量産されたスカイサイクロン同士で合体することでドリル攻撃が可能になる「合体モード」になる機能まで搭載されるが、
ループを止めるための最後の戦いでは、ブースタートライドロンとバトルモードとなったゼロライナーの突撃によって破壊された。
4号は愛機に絶対の信頼を向けていたため、はるか上空で散る様子を見た時「私のスカイサイクロンが…!」と嘆いていた。
【余談】
長い
仮面ライダーの歴史の中で、唯一となる「戦闘機タイプのライダー専用ビークル」。
飛行するビークルはあれど、飛行機そのものが仮面ライダーの専用ビークルである例は無い。
仮面ライダードライブでもバイクではなく車を専用ビークルとし、追加ユニットと合体することで飛行することが出来る。
最終更新:2022年05月15日 14:04