モータスヴァイパー

「走り屋の魂をナメるなよ!俺とレースで勝負だ!」

【名前】 モータスヴァイパー
【読み方】 もーたすゔぁいぱー
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【初登場話】 第4話「オペレーションの名はDash!」
【分類】 専用マシン
【所有者】 モータスバグスター
【名前の由来】 不明

【詳細】

モータスバグスターが操る専用マシン。

見た目はバグスターウイルスの顔が取り付けられたオフロードバイク。
恐らく実体化した際にバグスターウイルスの一部が爆走バイクのデータの影響を受けて変化したものと思われる。

「俺のマシンちゃん」とモータスからは愛されており、レベルアップに応じて走行スピードが向上する(このことからもモータスを構成するバグスターウイルスが変質したものという説の裏付けとなる)。

だがレベル20となったモータスがエグゼイドマキシマムゲーマーレベル99と戦った際、マキシマムクリティカルフィニッシュを受けデータをリプログラミングされてしまったことでバラバラにされてしまい、二度と作り出せなくなってしまった。

――――が、後にさらに復活したモータスは愛車の形見であるハンドルのみを持ち出し、自分自身が超高速で走れるようになるという「走り屋の魂」を見せつける斜め上の形で進化を遂げている。

【余談】

名称が付けられている怪人側の専用マシンの存在は仮面ライダーシリーズにおいてかなり珍しく、仮面ライダー剣ウルフアンデッドブラックファング仮面ライダーウィザードに登場したヘルハウンドブラックドッグくらい。

最終更新:2024年07月15日 01:42