レンゲルバックル

【名前】 レンゲルバックル
【読み方】 れんげるばっくる
【登場作品】 仮面ライダー剣
劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE
仮面ライダーディケイド
【分類】 変身ベルト
【所持者】 上城睦月/仮面ライダーレンゲル
黒葉ムツキ/仮面ライダーレンゲル

【詳細】

仮面ライダーレンゲルへの変身に用いられる変身ベルト

各部機能については外部サイトの装備wikiの項目を参照。

スパイダーアンデッドを封印したチェンジ・スパイダーカードを右側のカードスロットへ装填。
腰に装着しカバーをスライドすることでスピリチア・エレメントが放出され、自動で装着者に迫ってくるエネルギースクリーンを通過することで仮面ライダーレンゲルへと変身する。

伊坂を名乗り暗躍していたピーコックアンデッドがブレイバックルやレンゲルバックル等のBOARDが開発したライダーシステムを研究し、そのデータを投入して完成させたバージョンアップ版と言える。

カードを装填した上でバックルを操作するという基本は踏襲しているが、レバーを引いてバックルが回転する「ターンアップ」ではなく、カバーを展開するため「オープンアップ」という音声が流れる。
またスピリチア・エレメントはブレイドらのオリハルコンエレメントと異なり(その場から動かない)、自動で装着者の元へと移動してくる。
あまりそれらの違いによる利点が描かれてはいないが、シールドとしての機能の他に装着者の元へと自動で移動してくるため僅かながらでもレンゲルクロスの装着のラグは少なくなるだろう。

劇場版に登場したグレイブバックルランスバックルラルクバックルはこのレンゲルバックルがベースとなっており、機能はほぼ同一となっている。
最も劇場版ではそれについては触れられず、想像にとどまる。

【余談】


最終更新:2022年11月11日 02:30