| 【名前】 | サガーク | 
		| 【読み方】 | さがーく | 
		| 【登場作品】 | 仮面ライダーキバ | 
		| 【登場話】 | 第32話「新世界・もう一人のキバ」 | 
		| 【分類】 | サガーク族 | 
		| 【特色/力】 | サガの鎧のコントロール | 
		| 【モチーフ】 | 蛇、UFO? | 
【詳細】
現在は
登太牙/仮面ライダーサガに従っており、空中を浮遊して移動する。
現在では失われた古代ファンガイア語で意思疎通を図り、登太牙はサガークの言っていることを把握できているが、人間には怪音波か何かのようにしか聞こえないため何を言っているのかわからない。
「ヘンシン」など、人間と同じ言葉を喋ることも出来るというのは劇中や玩具で確認できる。
登太牙の腰に抱きつくようにしてベルトを伸ばすことで
サガークベルトとなり、
ジャコーダーを差し込むことで彼を仮面ライダーサガへと変身させる。
太牙が闇のキバの鎧を継承すると登場しなくなった。
マザーサガークという巨大なサガークのような怪物が登場しているが、
その名前に反して実際はサガークが従えている眷属であることが
仮面ライダー図鑑にて判明している。
量産型サガークもまたその眷属の一部だという。
 
【余談】
仮面ライダー図鑑のプロフィールによれば、メカ生命体故に性別はない模様。
 
古代ファンガイア語は音声を早回ししたように聞こえるが、サガークベルトとしての機能時、ジャコーダーを抜き差しすると天板のような部分が高速で回転し、玩具版でもその部分を回転させることで喋るギミックがあることから、構造のモチーフとしてはレコード及び、レコード台が含まれていると思われる。
サガの鎧はキバの鎧よりも前に作られたことから、古い時代の音楽再生機器のイメージが盛り込まれたか。
最終更新:2025年07月18日 23:27