サガーク族

【名前】 サガーク
【読み方】 さがーくぞく
【登場作品】 仮面ライダーキバ
【分類】 魔族

【詳細】

ファンガイアの王を守るために作られた蛇に似た姿を持つメカ生命体。

失われた古代ファンガイア語で話して他者と意思疎通を図るが、「ヘンシン」や「ウエイクアップ」等現代語もわずかに話すことが出来る模様。

キバット族と同様に魔皇力のコントロールに長け、最初期のファンガイアの鎧のコントロールに使用されていた。

誰がどのような経緯で製作されたのかは明かされていないが、太牙に従う個体がマザーサガーク等を従えているらしい。
ファンガイアが有する3つの鎧を作り出した双子の技術者はポーンナイトの称号を与えられたとされている。
恐らくベルトを管理するための存在として彼らが作ったものと思われる。

太牙が闇のキバ継承者になると以後登場しなくなった。

【余談】

サガーク「族」とされているが実際は人工的に作られたメカ生命体。
同じくフランケン族も人工的に作られた生命体をベースとしているが交配能力を手に入れたことで種として確立し、13の魔族に数えられるようになったものの、
サガーク族は13の魔族とは別の存在としてカウントされている。

最終更新:2021年04月19日 02:39