「ポパピプペナルティ。退場」
【詳細】
恋愛シミュレーションゲームをモチーフとしたガシャットで変身しているため美少女キャラを思わせる可愛らしい外見をしているが、「レベルX(エックス)」でありレベル99には流石に敵わないものの、レベル2では手も足も出ない上、レベルに応じて身体能力が上昇するエグゼイドライダーの類に漏れず、小柄な外見ながらかなり高いスペックを有する。
仮面ライダークロニクルに組み込まれたポッピーはゲームのナビゲーションを担当する傍ら、アイテムをドロップするボーナスキャラ扱いのエグゼイドらがプレイヤーの救助を行おうとした場合、ペナルティを与えるために変身する権限を与えられており、その排除を担当する。
ナビゲーターにあるまじき戦闘力の高さも、お邪魔キャラの排除を主眼としているため。
当初はその役割に準じていたが洗脳が解かれ永夢らと和解したことでドクターライダー達の仲間として参加するようになった。
【余談】
ヒロインが仮面ライダーに変身したのはこの仮面ライダーポッピーが初。
洗脳時ライダーへ初変身する際に上記のセリフを口にしたが、今までの高い声と異なり低くドスの利いた声となっている。
心理的に処刑人としての立場へナビゲーターから切り替えているのかもしれない。
最終更新:2022年11月13日 04:20