【詳細】
外見はカラーリング違いの
ガシャコンバグヴァイザー。
向きを決めてグリップを装着することで「チェーンソーモード」と「ビームガンモード」に切り替わる他、パッドモードと呼ばれるグリップを装着していない状態では
バグスターウイルスの散布、倒されたバグスターのデータ回収が可能と機能もほぼ同一。
違いといえばこの装備は人間が使うことを想定しておらず、無理に使用すると消滅してしまうという高い危険性を持つこと。
バグスターとして蘇った檀黎斗や
ラヴリカバグスターに洗脳された
ポッピーピポパポ/仮野明日那が使用していたが、生身の人間でありながら使ったのは檀正宗と花家大我の二人だけ。
正宗はバグスターウイルスに対する完全な抗体を持っていたことから、バグヴァイザーⅡに含まれる多量のウイルスにも余裕を持って対応できていた。
しかし花家大我はウイルスへ感染している期間が長く強い抗体を持っていたことから何とか耐えていたものの、肉体には凄まじい負荷がかかりとても苦しんでいた。
最終更新:2024年07月12日 12:03