「フフフ、楽しいね?もっと遊ぼうよ」
【名前】 |
ネオ生命体 |
【読み方】 |
ねおせいめいたい |
【声】 |
本城雄太郎 |
【登場作品】 |
仮面ライダーZO 仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 |
【出身世界】 |
ライダー大戦の世界 |
【登場世界】 |
ライダー大戦の世界(完結編)、MOVIE大戦の世界 |
【分類】 |
ネオ生命体 |
【モチーフ】 |
ホムンクルス |
【仮面ライダーZO】
望月博士が生み出した完全生物。
普段は「少年の模様を浮き上がらせた円盤」の形態だが、アジトを出て行動する時は金属を取り込み、人型形態「
ドラス」になる。
この名称はプロトタイプとして作られた
仮面ライダーZO、ドラスに生み出されたクモ女とコウモリ男も含めた種族名や組織名としても用いられる。
【仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010】
神を超える力を持つ生命体。
後にタックルの自爆技「ウルトラサイクロン」によって大ダメージを負った蜂女を取り込み、小型プールの外に出られるようになる。
その際、
スーパークライス要塞を復活させ、ディケイドと遊ぶ為の
玩具としてドラスを作り出した。
【余談】
『MOVIE大戦2010』での設定は原典のドラスの設定とほぼ一緒になっており、精神年齢は単なる子供という点も一致している。
原典では「不甲斐ない父親の愛を求めた哀しい存在」だったが、『MOVIE大戦2010』では「母親を犠牲にしてまで遊ぶ事に固執する恐ろしい存在」として描かれる。
尤も「母親」の方もネオ生命体の事を世界征服の道具としか見てなかった為、「お互い様」とも言える。
劇中ではディケイドの事を「お兄ちゃん」と呼んでいたが、Wの事を「君」としか呼んでいない。
この点から年上男性なら誰でも「お兄ちゃん」と呼んでいる訳ではなく、士(ディケイド)を特別扱いしている事が窺える。
ドーパントについても多少は知っており、ダミーを「ドーパントくん」と呼んでいる。
最終更新:2019年08月04日 07:48