害地副大臣ヒラメキメデス

「このヒラメキメデス、命に変えてもヨゴシュタイン様と害地目の名誉を守ってみせます…!」

【名前】 害地副大臣ヒラメキメデス
【読み方】 がいちふくだいじんひらめきめです
【声】 中井和哉
【製作者】 なし
【分類】 蛮機族ガイアークの害地副大臣
【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー
【初登場話】 G-15「炎神ストール」
【モチーフ】 政治家、アルキメデス、電球
【口癖】 ポク、ポク、ピーン。
ヒラメキまして御座います
【名前の由来】 閃き+アルキメデス

【詳細】

蛮機族ガイアークの害地副大臣。

害地大臣ヨゴシュタインを補佐するガイアークの頭脳とも言える補佐官ポジション。
マシーンワールドでは炎神相手に連戦連勝を収め、彼らにとっては恐怖の象徴となっている。

元々は害地目に属するただの研究者で、自分を認めてくれない周囲への憎しみから鬱屈した思いを貯めこみ、終いにはヨゴシュタインを殺して自分が害地大臣になろうとまで考えていた。
しかし自分の研究の成果をヨゴシュタインが認め害地副大臣に任命してくれた事で彼に絶対的な忠誠を誓うに至り、彼の右腕として活躍することになる。

害地副大臣に任命された時、ヒラメキメデス用にヨゴシュタインが鍛え上げたハカリバー(定規がモチーフ)を受け取り、自分の計算を用いて様々な剣技を操る。
研究者だけあって非常に計算深く、単純な戦闘力も高いためマシーンワールドにおいて炎神相手には敵なしだったが、トリプターとジェットラスに追いかけられ蛮ドーマSPに乗ってヒューマンワールドへ逃亡してくる。
その後、三大臣と合流し、マシーンワールドと同様に炎神達を倒して世界を汚そうとするもゴーオンジャーと言う相棒を得た炎神達は予想以上の強さを発揮しことごとく作戦失敗。

自らを囮とした作戦も失敗し、責任を感じたヒラメキメデスは蛮機獣100体分のビックリウムエナジーを吸収しデタラメデスへと変貌を遂げる。

死後は成仏できずウラメシメデスとなり再登場し執念深くゴーオンジャーを襲うも再び敗北し成仏した。

ヨゴシュタイン曰く「やれば出来る子ナリ」。
兄にココロオトメデスがいる。

実はシンケンジャーVSゴーオンジャーのEDに一瞬だけ再登場。
三途の川の中を漂っていた。

最終更新:2015年07月13日 10:32