元害地副大臣ウラメシメデス

「さらばです、ゴーオンジャー!」

【名前】 元害地副大臣ウラメシメデス
【読み方】 もとがいちふくだいじんうらめしめです
【声】 中井和哉
【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー
【登場話】 GP-24「最初ノエガオ」
【製作者】 なし
【分類】 蛮機族ガイアークの害地副大臣
【モチーフ】 電球及び各種計算用器具
【口癖】 ポク、ポク、チーン ウラメシまして御座います
【名前の由来】 恨めしい+アルキメデス

【詳細】

蛮機族ガイアーク害地副大臣ヒラメキメデスが倒された後、ゴーオンジャーへの恨みから幽霊となった姿。

冥界へ行ったときに意気投合した亡者達の力によってゴーオンジャーを森に閉じ込め、サムライワールドに生息する妖魔の伐鬼に声をかけヒューマンワールドへと連れ込みゴーオンジャーを襲わせていた。

伐鬼がゴーオンイエローに倒されたのを見ると自ら憑依しウラメシ伐鬼となる。

エンジンオーG9を押すも、塩を混入したG9成仏グランプリを受け消え去った。

【余談】

死してなおゴーオンジャーへの恨みを晴らそうとしたヒラメキメデスだが、何気に機械生命体なのにしっかり霊体=魂があることが証明される存在でもある。

巨大戦で破れ強制的に成仏するも、その魂はシンケンジャーVSゴーオンジャーにて三途の川を流れているのが一瞬確認できる。

最終更新:2020年04月26日 00:48