| 【名前】 | 心の扉 | 
		| 【読み方】 | こころのとびら | 
		| 【登場作品】 | 仮面ライダーゼッツ | 
		| 【分類】 | 劇中用語 | 
		| 【名前の由来】 |  | 
【詳細】
夢主となる人間の見る夢の世界のどこかに存在するとされる扉であり、その扉の向こうには夢主の深層心理が作り出した世界が存在する。
 
ナイトメアの行動は夢主の深層心理を代行する形となっており、それが満たされることで扉は解放される。
正確に言えば扉のロックが外れた状態となり、自由自在な出入りが可能になる。
 
扉が開けられた状態ということは無防備ということであり、すべての扉を開け放った状態になると夢主の精神はまるで夢遊病のようにおぼつかなくなりナイトメアは無防備になった状態の夢主の心を取り込むことで現実の肉体の主導権を握る。
ナイトメアに夢主の精神が取り込まれた状態になるとその意識は覚醒することなく、覚めることのない永劫の悪夢を見続けることに鳴る。
そして実体化したナイトメアは現実の世界でその能力を行使し「究極の悪夢」を実行することとなる。
幸い、実体化したナイトメアを倒すことができれば夢主の肉体と精神は解放されることになるのだが、ナイトメアが引き起こした惨状のど真ん中で目覚めることになるため、その者は正しく悪夢のような後継を目の当たりにしてしまうだろう。
【余談】
最終更新:2025年10月13日 02:12