【詳細】
脚部が狼の後ろ足のような形状に変化し、より生物に近い雰囲気となった他身体を覆う刃が通常形態よりも増加している。
バネのような高い瞬発力と小回りの良さを活かしより機敏な動きが可能となった。
木場勇治が変身した
仮面ライダーオーガとの戦いで変身を解除してしまった巧だったが、オルフェノクとしての姿を衆目に晒しながらもなおも食い下がり、その戦闘中激情態へと変化した。
跳ね回るような動きでオーガを変身解除に追い込み、
ホースオルフェノク激情疾走態へと変身した木場となおも戦い続けた。
【余談】
下半身以外の変化は大きくないが、通常形態から激情態へ変化した際に、顔面が怒りで歪むかのような演出とともに変化しており、感情の高ぶりがキーとなるとされる激情態への変化が最も顕著に描かれたオルフェノクといえる。
スーツは無いのかCGで描かれた模様。
カードゲームなど一部の媒体ではこの姿を
ウルフオルフェノク疾走態とも呼ばれているが、仮面ライダー図鑑では本項目名で登録されている。
最終更新:2025年10月31日 01:50